男性が「遊び人」認定する女性の特徴4つ
本命彼女を希望する女性にとって、男性に遊び人と思われてしまうのは実に悲しいことです。遊び人と思われたからといってモテないわけではありませんが、遊び相手として言い寄られたらいい気はしませんよね。では、男性が「遊び人」だと思う女性にはどのような特徴があるのでしょうか? 社会人の男性に聞いてみました。
やたら社交的
・「男友だちが多くて、電話帳に何十人と登録されている」(26歳/農林・水産/技術職)
・「飲み会が大好き。毎週飲み会があると遊び人」(31歳/運輸・倉庫/技術職)
社交的なのはいいことですが、度が過ぎると遊び人だと思われてしまう可能性があります。特に飲み会などの男性が多く出入りする場所は、新たな出会いを探し求める女性が行っているイメージなのでしょう。
派手な服装が好き
・「雰囲気が派手、ブランド好きなタイプ。『財布』役を探し歩いていそうなイメージ」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
・「見た目がギャル系かどうか」(36歳/運輸・倉庫/その他)
ブランド好きな女性やギャル系の女性に対する偏見とも取れる意見ですが、男性がこのような服装の女性に対して遊び人だというイメージを持っているのは事実です。妙に男性の気を引く派手な服装は、今日遊ぶ相手を探しているような雰囲気を漂わせてしまいます。
男性遍歴も派手
・「付き合った彼氏が10人以上いる」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「男友だちが多くて、付き合う人をひんぱんに変える人は遊び人だと思う」(27歳/情報・IT/技術職)
いつも彼氏の名前が変わる女性は遊び人判定されています。女性側は自分に合う人を探しているつもりでも、ひとりの人と長く付き合えないのはハンター的な印象を与えてしまい、男性が手に入れたい女性としての価値を下げてしまう可能性があります。
男慣れしている態度
・「デートのときに金を払うそぶりがない。『一体、何人の男性におごってもらってるねん?』と聞きたい」(28歳/人材派遣・人材紹介/技術職)
・「男と2人きりでも気軽に遊べる」(23歳/警備・メンテナンス/営業職)
初々しさがなく、男性はこう扱うべきというその人なりの基準がはっきりとしている人は男慣れしていると思われるでしょう。警戒心がない言動も、「何が起きてもかまわない」という価値観のあらわれだと感じる男性が多いようです。
まとめ
遊び人と言われていい気分になる女性は少ないでしょう。ですが、自分では意識せずに行っていたちょっとした言動が、男性から見ると遊び人のイメージを与えていることもあります。不本意に遊び人判定されて幸せを逃すことのないよう、日々の言動には気を付けたいものです。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年7月にWebアンケート。有効回答数113件。22歳~39歳の社会人男性)