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愛妻家が解説! 将来愛妻家になる男性の特徴と見極め方

やっち

 

こんにちは。結婚6年目、一度もケンカなしの妻に恋する愛妻家やっちです。以前はとても自己中心的で相手を困らせる恋愛をしてきた私ですが、妻と出会ったことで、とても穏やかになれました。このように、もともと女性に優しくできる人が愛妻家なのかというと、そうでもなかったりします。愛妻家はどのような特徴を持っているのか、そして愛妻家になりそうな男性の見極め方について解説しますよ!

有名人にも多い!? 愛妻家とは

愛妻家と聞いて思い浮かべる人はいますか? タモリさん、笑福亭鶴瓶さん、所ジョージさんなど芸能界の大御所も愛妻家として有名ですよね。そもそも、愛妻家の定義とは何なのでしょうか。

愛妻家の意味

僕のまわりには愛妻家が多いのです。彼らを見ていて感じるのは、妻を愛していることをオープンにし、妻が自分の原動力になっていること。そのような人たちを僕は「愛妻家」であると認識しています。

愛妻家だと思う芸能人って?

笑福亭鶴瓶さんは、心の底から愛妻家だと思います。妻に対しての「この人、ほんまにかわいらしいなぁ」という発言や、「口に出すと薄っぺらくなるけど、40数年一緒にいて、より好きになる」という発言から、妻のことを見る度に胸キュンしたり、好きになっていることがわかります。会う度にその人を好きになることができたら、一生恋愛ができるということです。すごいことだと思いませんか?

こんなにいい! 愛妻家の夫を持つメリット

愛妻家の夫を持つのはとてもオススメです。その名前の通り、妻のすべてを受け入れ、愛してくれるからです。それでは、具体的には愛妻家のどのような点がメリットとなるのでしょうか。

愛妻家の夫を持つメリットとは

愛されているという絶対的な安心が得られる

私はたくさんの女性と2人きりで会う仕事をしています。それでも、「浮気の可能性など考えることすらない」と妻が思うほど、妻から絶対的な信頼を得ています。なぜなら、妻に恋をしているということが、妻自身にもまわりにも伝わっているからです。愛妻家の方々の話を聞いていても、夫婦の間に誰かが入ることなど微塵も感じさせないほどの愛で包まれているのです。

女性が好きなこと、やりたいことができる

愛妻家にとって、妻が好きなこと、やりたいことに向かって突き進むことほどうれしいことはありません。愛妻家は、何かをするときに自分が側にいることも大切ですが、自分がその場にいなくとも妻が笑顔でいてくれることが何よりの幸せなのです。

なんでも相談できる

夫婦だからといって、お互いになんでも相談し合える関係というのは実は少ないものです。「この人ならどんな自分も受け入れてくれるはず」という信頼があるからこそ、言いづらいことも話せます。愛妻家は、夫でありながら友人のような関係も築いてくれるのです。

愛妻家になりやすい男性の特徴

最初から愛妻家である人は稀で、妻から気付きを得ていつの間にか愛妻家となっている人が多いようです。そして愛妻家となった人は行動にも変化があります。愛妻家にはどのような特徴があるのでしょうか。

愛妻家の特徴

挨拶を大切にしている

挨拶をきちんと交わすことが愛妻家の特徴です。「おはよう」「行ってきます」「ただいま」など、挨拶を丁寧に言葉にします。特に「ありがとう」という言葉は、1日に何度言ったか忘れるほど言葉にする人が多いようです。

妻の家族と仲良くなろうとする

愛している妻を育ててくれた両親や親族への感謝から、「妻の家族」と儀礼的なものではなく、本当の意味で家族のように接することができるのも愛妻家の特徴です。妻が家族との時間を大切にしていればいるほど、それに伴い愛妻家もお近づきになろうとするものです。

一緒にいられたらそれでいい

愛妻家は、妻とどこにいようが幸せです。家でのんびりしていても、友人同士で集まっても、旅行に行っても、いつだって愛妻家は「妻といい時間を過ごせた」と感じます。何をしたかよりも、いかに妻と時間を過ごしたかが重要なことなのです。

どんな人が愛妻家になりやすい?

思いやりがある

人に優しさがあり、困っている人を放っておけないような人は愛妻家になりやすいです。つい誰かに手を差し伸べたり、見えないところで相手のための行動をしたりする人は、無償の愛を届けられる人なのです。だからこそ、自分の愛する人となれば思いやりを集中して届けるようになるのでしょう。

穏やかである

愛妻家は常に平常心で相手を見ようとします。たとえば奥さんが自分を責めて落ち込んでいるときなどは、数えきれないぐらいの奥さんの素敵なところを話すでしょう。奥さんの素敵なところをたくさん発見できる愛妻家ですから、同僚や友人に関しても、穏やかに相手のことを見ることができます。

夢中になれるものがある

家族との時間を大切にする愛妻家ですが、自分の時間も大切にしています。たとえば読書やスポーツなど、夢中になって子どものように純粋に楽しめるものを持っています。自分の好きなことを大切にしているからこそ、相手の好きなことを理解する姿勢があるのでしょう。

愛妻家になりそうな男性の見極め方

将来、愛妻家になりそうな男性かどうかを見極めるには、何に注目すればよいのでしょうか。女性がチェックできそうな項目を挙げました。

愛妻家になりそうな男性を見極める方法

大切な人との時間にこだわりがある

家族や親友など、大切な人との時間を味わうように過ごす人は、パートナーとなる人との時間も丁寧に扱ってくれるでしょう。

相手を尊重する姿勢がある

相手よりも自分のほうが優れている一面があっても、相手から学ぶ姿勢を忘れません。たとえば妻より仕事経験が豊富でアドバイスができる立場であっても、妻の仕事に対する行動を尊重したり何かしらの学びを得たりします。相手のよい一面を見ようとする観点は、愛妻家に繋がっているのでしょう。

人や環境のせいにしない

何か悪いことが起きても、それを人や環境のせいにして言い訳をせず、今自分にできることを考える人は、誰かを愛するときも自分にできる最大限のことを考えます。起こりうるすべてのことの原因は自分にあることを知っているので、行動への責任感があります。

まだ間に合う? 男を愛妻家に育てる方法

これまで述べてきたような愛妻家の特徴を持たない男性とお付き合いしている女性の方、あきらめるのは早いです。実は彼氏は女性の育て方次第で変化していくものなのです。

すぐにできる2つのことをお伝えしますと、目を見た挨拶を欠かさないこと、そして相手のよい一面をあえて言葉にして伝えるようにすることです。一見あたりまえとされるようなことの日々の積み重ねが、新たなあたりまえをつくり、彼に影響を与えていくものです。あなたの振る舞いを見て、彼は愛する人への接し方を学ぶと同時に、あなたへの愛を深めることにつながるでしょう。

愛妻家を生むのは、女性自身である

愛妻家の特徴について述べてきました。愛妻家は、その人自身がもともとそうであったわけではないケースがほとんどで、女性からの影響を受けることで愛妻家となっていくのです。愛妻家を生み出すためにできることがあるとしたら、今ある一つひとつの人間関係を見直すことです。家族、友人、同僚の存在をあたりまえだと思わず、大切にしていく姿勢が彼に影響を与えるでしょう。ふと気づけば、「愛する妻と一緒にいられるだけでいい」と言ってくれる日がくるかもしれません。

(やっち)

※画像はイメージです

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