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やってしまった! バレンタインで失敗した思い出5選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

毎年訪れるバレンタイン。甘いバレンタインの思い出だった年もあれば、苦々しい記憶と化してしまった年もあったのでは。働く女子のみなさんに幼少期から現在までを振り返ってもらい、バレンタインの失敗談について聞いてみました。

「超まずい!」のクレーム

「中学生のころ、仲のいい男子たちにあげようと、女友だち2人でクッキーを手作り。完成したものを渡して帰ってくると、男子たちから『超まずい! まじでふざけんな』とメールが。なんてひどいことを言うんだろうと思ったけど、実際食べてみたら本当に超まずかった。あとあと、オーブンレンジが『焼く』じゃなくて『温める』になってたことが発覚した」(25歳/小売店)

渡す前に味見していれば気づいたはず。味見なしで渡しちゃう勢いも、中学生っぽいですね。

当日朝に発覚

「バレンタイン当日においしい状態で食べてほしかったので、前日夜からお菓子作りに取りかかった。徹夜して明け方になり、ようやく完成。『やったー!』と喜んでいたら、ラッピングを何も用意していないことに気づいて血の気が引いた」(25歳/運輸)

せっかくおいしく仕上がったのに……。まさかタッパーに入れて渡すわけにいきませんもんね。

完璧な仕上がりのはずが

「味も完璧、ラッピングも完璧で、お店に出せそうな手作りチョコの詰め合わせが完成。しかし会社の人たちに配ると、後日同期の男の子から『すげーうまかったけど、なんかちぢれ毛入ってたよ』と報告が。死にたくなった」(28歳/金融)

本命チョコでなかったことがせめてもの救いでしょうか……。

友チョコ交換で……

「仲のよい女子3人で、友チョコの交換をしようと約束。それぞれ買ってきたものをせーので交換すると、ほかの2人はそこそこ高そうなものだったのに対して、私のだけ明らかにしょぼい。申し訳なさすぎて、ホワイトデーのお返しで奮発しました」(24歳/医療)

これは気まずいですね。最初にみんなで金額設定だけでも話し合っておくべきだったかも?

「渡しといて」と頼んだ相手は……

「小学生のころのバレンタイン。とある男子の家までチョコを渡しに行ったのですが、相手が不在だった。そこで彼と同じマンションに住む別の男子を訪ね、『悪いけど渡してもらえるかな?』とお願い。しかし、その子が実は私のことを好きだったらしく、『自分はもらえないんだ……』と落ち込んでいたらしい。母経由で聞き、申し訳ないことをしたと思った」(27歳/IT)

小学生の男の子の哀愁というのが、なんとも微笑ましいです。

甘いだけじゃないのがバレンタイン。今年のバレンタインはどんなドラマが生まれるでしょうか。失敗エピソードを糧に、今年は素敵なバレンタインを過ごしてくださいね。

※画像は本文と関係ありません

(藤井弘美+プレスラボ)

※この記事は2015年02月04日に公開されたものです

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