やはり今年も出現した! バレンタインデーが近くなると焦りはじめる男子の特徴3つ
バレンタインデーはクリスマスと並ぶ恋人たちの一大イベント! 毎年のことながら、男性も女性も妙に浮き足だってしまいます。今年はフリーだから寂しいなぁ、なんて思っている女性も多いのではないでしょうか。男性は、もらえるか、もらえないかという、ほかの男性とのちがいが明確になるため、さらに焦る人もいるようです。そこで、女性から見てバレンタイン直前に焦りだす男性の特徴を探ってみました。
Q.バレンタインデーが近くなると焦りだす男子を見たことはありますか?
「ある」 11.1%
「ない」 88.9%
少数ではありますが、この時期に焦りだす男子を目撃した女性はいるようです。彼らが具体的にとっていた言動とは?
■やさしい男アピールがはじまる
・「急に女性に優しくなる。ごちそうしてくれるようになる」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「2週間前くらいから突然優しくなる。甘いものを差し入れてくれて、自分も甘いもの好きアピールをする」(25歳/不動産/事務系専門職)
・「急に荷物などを積極的に持ってくれる」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
普段はそんなことしないのに、急にジェントルマンぶりを発揮する男性たち。女性は敏感なので、その先で待っているのだろう目的に気づいています。明らかな普段とのちがいに、自然と笑みがこぼれてしまいそうになることも!?
■コミュニケーション力が急に高まる
・「やたら挨拶を会うたびにしてくるし、会話に入ってくる」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「親しくないのに話しかけてくる」(22歳/通信/秘書・アシスタント職)
・「急に食事を誘ってきたりする」(28歳/電機/技術職)
今まではそれほど話さなかった男性が、急にコミュニケーションを取ろうとしてきたら、それは「チョコレートください」というメッセージだと受け取りましょう。ただ、バレンタインを機に関係を進めたいほど、あなたを好きなのか、単にチョコレートがほしいだけなのかを見抜くのは別問題です。
■ほしいものはほしいと言う
・「男子クラスの前にチョコ募集段ボール箱が置かれてた。そのクラスの担任がほかのクラスで授業のたびにチョコをいれるよう促してた」(29歳/金融・証券/営業職)
・「『チョコがほしいな』が口癖になる男」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「『今年は何個もらえるだろうか』とソワソワしていた」(25歳/運輸・倉庫/営業職)
まわりくどい言い回しはせずに、公開募集に踏み切った若かりしころの男子たちは、なかなか合理的ですね。もはやその女性の気持ちよりも、もらえる個数のほうが重要という男子もいるようです。
バレンタインデーは、チョコレート業界が仕掛けた売り上げアップのためのイベントだとはわかっていても、体面を気にする男性にとっては、下手すればクリスマスよりも闘争心を燃やす日なのかもしれません。それを無視するか、温かい気持ちで迎え入れるかは、あなた次第です……。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数243件(22歳~34歳の働く女性)。
※この記事は2015年02月04日に公開されたものです