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ダメンズ量産の理由? 女子の本音は、男性に尽くしたい? それとも、尽くされたい?

カップル男性とお付き合いをする上で、どちらかというと「相手に尽くす女子」と「相手から尽くされる女子」がいます。どちらを好むのかで、お付き合いの雰囲気も大きく変わってきますよね。ではあなたは「尽くす」のと「尽くされる」のでは、どちらが好きですか? 働く女子に聞きました。

Q.あなたは男性に尽くすタイプ? それとも尽くされたいタイプ?

「尽くすタイプ」……36.0%
「尽くされたいタイプ」……64.0%

尽くすよりも尽くされたい!と考える女子が多いことがわかりました。早速それぞれの理由もチェックしてみましょう。

<男性には尽くしたい女子の意見>

尽くすのが好き!

・「尽くしたいと思うくらい好きな人と付き合えることが幸せ」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「女は愛される方が幸せ、というけど前の彼氏は尽くしてくれるタイプでこちらが冷めてしまったので、自分は尽くすタイプなのだとわかった」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

「尽くすのが好き」というよりは、「相手の喜ぶ顔を見るのが好き」なのかもしれませんね。「仕方がないんだから!」なんて言いながらも、実はほんわかした幸せを実感しているのでは?

ダメンズラブ

・「ダメな彼氏の世話をすることが好きなので」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

尽くす派女子の中には、「たとえ相手がダメンズでも……!」というアツイ意見も目立ちました。ダメンズ卒業はまだまだ遠そうです!

尽くすのは好きだけど……

・「尽くしすぎて壊れるタイプ」(29歳/金融・証券/営業職)

・「本当は色々彼の為に料理とかしてあげたいけど、できないのでうまくいかない」(33歳/医療・福祉/専門職)

中には「尽くしたいのに、上手にできない!」と悩んでいる女子もいるようですよ。彼にとっては、その気持ちが嬉しいはず。重くならないようにだけ、注意してください。

では反対に、「尽くされたい!」と思う女子の理由とは?

<男性には尽くされたい女子の意見>

女子としての幸せ

・「姫気質」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「尽くすタイプの女子は浮気されます。尽くされるくらいがうまくいくと思う」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

女子としての幸せを求めるなら、やっぱり「尽くされた方が良い!」という意見が目立ちました。「追われるうちが華」とも言われますからね。

尽くす=愛

・「愛されている実感がないとすぐ不安になるから」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

彼から尽くされると、確かに愛を感じられます! ただ「いつも私に尽くして、愛を表現して欲しい」と思うと、彼は重荷に感じてしまうかも!?

こんな意見も……

・「今まで尽くされたことがないので尽くされてみたい」(33歳/その他/その他)

・「散々つくしてきたので」(32歳/生保・損保/営業職)

一度くらいは、尽くされる恋愛がしてみたい! なんだか切ない女子の意見もありました。きっと次こそは! 幸せな恋愛が待っていますから、頑張ってくださいね。

愛情の形は人それぞれ。尽くすことで愛を表現する方もいれば、尽くされることで愛を受け入れる方もいるのでしょう。あなたはどちらですか? 彼との関係について、考えてみてくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~33歳の働く女性)

※この記事は2015年02月04日に公開されたものです

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