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正直カンベンして……潔癖性男性が語る「女子に対して汚いと思うこと」5選

鈴木夏希

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

キレイ好きや几帳面を通り越して「潔癖性」な人、あなたのまわりにもいませんか? 潔癖性の男性からすると、女子に対しても「汚い」と嫌悪感を抱くシーンが多々あるようです。潔癖性だと自負している男性に、女子に対して「汚い」と思う瞬間を聞きました。

落ちた髪の毛

「洗面所に落ちた女子の髪の毛にはゾッとします。なんであんなに落ちるのかと思うし、落ちた髪に対して無頓着な子が多すぎる。きれい好きでしっかりしている女子は、使ったあとに床に落ちた自分の髪の毛を手で集めて捨てていますよ」(28歳/金融)

ドライヤーを使ったあとなどはとくに、髪の毛が抜け落ちてしまうもの。ロングヘアの女子はとくに気をつけたいところです。

バスタオルを使いまわす

「彼女が家に泊まりに来ても、お風呂から上がって同じバスタオルを使うことはどうしてもできないです。先に使えるならまだいいけど……」(28歳/医療)

「自分で使うとしても、バスタオルは毎回新しいものを使いたい」(25歳/金融)という声も。

素手を使う

「彼女が料理してくれるのはうれしいけど、調味料を入れるときや盛りつけのときに素手で作業するのはやめてほしいです。菜箸とかスプーンを使えばいいのに」(31歳/教育)

料理する側からすると、『料理する前に手を洗ってるから』『手のほうがやりやすいし……』など言い分はいろいろありそうです。

果物をむく

「果物を手でむかれるのが苦手。体温で果物が温まるし、なんだか不衛生な感じがします」(30歳/商社)

似たような意見で「人が握ったおにぎりが食べられない」というのはよく聞きますね。

化粧ポーチの中身

「サッとメイク直しをするために出したメイクポーチの中身がゴチャゴチャしている人は、どんなに美人でもちょっと……」(27歳/不動産)

男性としては、見た目を着飾るよりもまず先に身のまわりの持ち物をキレイにしてほしいのかも。

「しょうがない」と思えるものから、「それくらいいいじゃん」とツッコミたくなるものまでさまざまな意見が集まりました。気になる度合いは人それぞれでしょうが、他人を不快にさせない程度には最低限清潔感のある行動を意識したほうがよさそうです。あなたは潔癖性の男性に何か注意されたことはありますか?

※画像はイメージです

(鈴木夏希+プレスラボ)

※この記事は2016年01月16日に公開されたものです

鈴木夏希

ライター・デザイナー。編集会議「編集・ライター養成講座」2012年秋・広告モデル。グラフィックとWEBのデザインをしながらも、働く20~30代女子の本音を収集し原稿執筆。根っからのラジオ好きで、コイバナに夢中な女子は最高のDJだと思っています。CD・DVD・コンサートのレビューも書きます。

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