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友情より恋愛をとる!? 友だちの彼氏を好きになってしまった瞬間5選

板橋不死子

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

「好きになった相手が偶然友だちの彼氏だった」「友だちの彼とわかっていながら好きになった」……そんな経験を持つ女子は意外と少なくなさそうです。一体彼女たちは、どんなときに恋に落ちてしまったのでしょうか。その瞬間について働く女子に聞きました。

変わらない態度に

「もともと『素敵な人だな』と思ってあこがれていた人が、いつの間に私の友だちと付き合いはじめていた。変わらない気さくな態度で私と接してくれて、一度は諦めようと思ったけど、どんどん好きになってしまった……」(26歳/メーカー)

「いっそのことやさしくしないでほしいのに」と思っても、彼のやさしさにどんどん惹かれてしまう。切ない女心です……。

趣味や価値観が一緒

「学生時代同じサークルだった先輩。好きなバンドが同じだったり、家が近所だったりと共通点が多く、イベント帰りに一緒に帰っているときに好きになった。彼女もすごくいい子で私も仲よしだったから、『いけない』とは思いつつも好きになった」(27際/飲食)

同じ趣味を持っていたり、価値観が似ていたりする相手には、自然と惹かれてしまうもの。たとえそれが友人の恋人であっても……。

健気な彼に同情

「もともと仲のいいグループ内で友人とその彼が付き合いはじめたので、3人で遊ぶことも多かった。しかし、あるとき彼から友人(彼女)とうまく行っていないことを相談されるようになり……。彼がかわいそうで気がついたら好きになっていた」(32歳/出版)

恋愛相談に乗っているうち、相手のことが好きになってしまうのはよくあるパターン。2人の状況をよく知っているだけに、思いもいっそう複雑ですよね。

身近にいない頼もしい彼にひと目惚れ

「学生時代のバイト仲間でバーベキューをしたとき。それぞれ家族で来ていたり、恋人を連れてきたりしていたが、後輩が連れてきた彼氏が超イケメンだった。アウトドア慣れした手際のよさや気配り上手なところもツボで、完全にひと目惚れ」(29歳/サービス)

アウトドアやホームパーティなど多くの人が集まる中で、率先して動ける人ってカッコいい! しかも、イケメンだったら、それはもう好きになっちゃいそうです。

相手から誘惑されて……

「地元の友人が、婚約中の彼を紹介してくれることになり3人で会ったとき。彼女がお手洗いで席を外したすきに、『美人だね』と口説かれ連絡先を渡されました。長らく彼氏もいなかったので、ちょっと舞い上がってしまい、言われるまま2人で会うように……。今も微妙な関係を続けてしまっています」(32歳/IT)

悪い男の人って不思議と魅力的なのが困りもの。そして、女性の扱いが上手なんですよね。とはいえ、ここまで来たら「昼ドラ」の域。バレたら泥沼は必至でしょう。

恋に落ちるタイミングは誰にも予想できないもの。だからこそ、ときには相手が友達の彼だったりすることも起こりうるわけで……。好きな気持ちは止められませんが、突き進むならイバラの道。相当な覚悟が必要になるのは間違いないでしょう。

※画像はイメージです

(板橋不死子+プレスラボ)

※この記事は2016年01月16日に公開されたものです

板橋不死子

恋愛、住まい、ペット、オタクカルチャー、音楽、酒場などお声がかかればどんなジャンルにも顔を出す雑食系ライター。日々、おもしろネタを探してネットの海を徘徊中。大好きな街・板橋のような、ガラは悪いが根は優しい、人気はないけど意外と便利、そんな女性が目標です。

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