お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

もしかして、今が別れ時!? 女性が、ふっと「彼への気持ちが冷めてきた」と思う瞬間4つ!

ファナティック

彼氏との付き合いがマンネリ化してきたり、もっといい人がいるんじゃないかと気持ちが揺れ動いてしまう可能性は、誰にだってありますよね。でも「彼が好き」という気持ちさえ失わなければ、付き合っていくのには問題なし。ただ、ふとした瞬間に気持ちが冷めてしまっていることに気づいたら、それはカップルの危機かも。今回は、彼への気持ちが冷めた瞬間について女性たちに聞いてみましょう。

Q.彼氏と付き合っていて、ふっと「気持ちが冷めたかも」と思ったことはある?

 「ある」……41.1%
 「ない」……58.9%

4割以上の女性が「好きな気持ちが冷めてきた」と感じたことがあるようです。では、どんなときにそう感じたのか詳しく聞いてみましょう。

イヤな部分が見えたとき

・「価値観が合わないなと思ったり、相手のイヤな部分が許せないとき」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「向こうの態度に誠実さが感じられなかったとき。結局、別れた」(32歳/学校・教育関連/技術職)
・「会っていても楽しいと思えなくなったとき。時間がもったいないので別れを切り出した」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

付き合いはじめのころは彼に会うだけで楽しかったのに、彼のイヤな部分が見えてきたり、自分とは価値観が合わないと感じてしまうと、一気に「好き」という気持ちが薄れていってしまうようです。デートが楽しくなくなってきたら、一緒にいるのも時間のムダと、さっさと別れを切り出したという女性もいるみたいですね。

急に彼がダサく見えたとき

・「今まで良かったことが急に気持ち悪くなる」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「友だちのことを連れと言っていて、ある日『こいつダサいな』と思った。些細なことだけれど、もう冷めてしまっていたので、いろいろと耐えられなくなった」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

自分にとって理想の男性だったはずの彼が突然ダサい男に変わった。そんなときにも女性たちの気持ちが冷めてしまうようです。とはいえ、彼が急に変わったというよりは、自分自身の彼への気持ちが冷めかけていたからこそ今まで通りの彼がダサい、気持ち悪いと感じるのかもしれませんね。

彼に関心がなくなったとき

・「彼のことに無関心になって、どうでも良くなったとき。そう思ってしまうと、すぐに別れている」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「連絡やデートがなくても平気なとき」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「遠距離になってしまって会う頻度が減ってしまったとき」(26歳/自動車関連/事務系専門職)

なかなか会えない日が続いてもなんとも思わない、今まで毎日連絡を取りあっていたのが音沙汰なしになっても平気。そんな自分に気づいて「彼への気持ちが冷めたかも」と思う女性も。彼がどこで、何をしていようと平気でいられるのなら、彼自体いなくてもやっていけるんじゃないかということのようですね。

ほかの人に目移りしているとき

・「ほかにもっといい人がいるかも、と目移りしてしまうとき」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)
・「会ってもイライラするとき、完全にちがう人のこと考えているとき」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

彼がいて、ほかの男性を「カッコいいな」と思うことはあったとしても、本気で彼と別れてまで付き合いたいと思うことなんて普通はありませんよね。でも、気持ちが冷めかけているときには、彼と会っているときですらほかの男性のことを考えてしまうことも。デートの間にほかの人のことを考えるようになったらカップルとしてはかなり冷めた状態といえそうです。

まとめ

人の気持ちは変わりやすいもの。付き合い始めたころの気持ちをずっと持ち続けるのが難しいというのは、恋愛経験のある女性たちならよくわかるはず。好きな気持ちが完全に冷めなくても、少し落ち着いてきたというころには、彼のイヤな面も冷静に見られるようになりますし、ほかにいい男性がいたら目が向いてしまうこともあります。そうなったときに「それでも彼が好き」と思うか、「ほかの人を探そう」という気持ちになってしまうかは、お互いの相性というのもあるのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数158件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年12月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE