お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

デスクに革命!? 働く女子が衝撃をうけた文房具5選

デスクの7様子学生時代は勉強で、社会人になったらデスクワークで、なにかとお世話になり続ける文房具。最近の文房具はいろいろな機能がついていたり、見た目もオシャレになっていたり、どんどん進化しています。そこで今回は、みなさんが驚かされた文具のエピソードを聞いてみました。机の上の小さな相棒にご注目!

この書き味、もはや嗜好品

・「ゲルボールペン。キャップを外した瞬間からきれいな文字が書けるのでありがたい。ノートの隅っこでグルグル試し書きをしなくてもすむ」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「シャープペン。昔は鉛筆を削るのが面倒だったが、芯をいれかえるだけでいいので、本当に楽だと思った」(32歳/その他/クリエイティブ職)

筆記用具の進化は目覚ましいですね。「ジェットストリーム」「HITEC-C」「ハイブリッド」「フリクション」「(写真にかける)ミルキーペン」「ビクーニャ」……書き味や色味など、みなさんこだわりのブランドをあげてくれました。子どものころはシャープペンを使っただけで驚きだったのに……今では「振るだけで芯がでる」「書いている間に芯が回って書き味キープ」など、もはや魔法!? というレベルのシャープペンもあります。

きれいさっぱり消して心もスッキリ

・「最初カドケシを見た時は画期的だと感動した」(31歳/学校・教育関連/技術職)

・「修正テープ。使いたいがためにわざと間違えて消したりしていた」(23歳/小売店/販売職・サービス系)

・「消せるボールペン。予定が急にキャンセルになってもへこまない」(27歳/電機/事務系専門職)

書くだけじゃない、消すほうも進化しています。カドケシはすべての角を攻略するのがむずかしそうですが、あの見た目がインパクト大ですね。修正テープのデビューに驚いた人もたくさん。消すために書いた経験のある人は多いのではないでしょうか。

なんでもキレイがいちばん

・「液体のりだと、紙がフニャフニャになってしまうが、テープのりだときれいにはれるので便利」(27歳/運輸・倉庫/その他)

・「使うことはないが、かわいい付箋もほしいと思うことがある」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

デスクワークで登場する機会が多いテープのりを推す声も多かったです。同じく使用頻度の高い付箋は「粘着度がアップ」など細かい点に注目している人もいました。かわいい付箋は、電話などの伝言メモに活用してはいかがでしょうか。

手軽でエコでいうことなし

・「針のないホチキス。正直ホチキスを使うまでもない書類に対しても、気にすることなく使うことができる」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「針のないホチキス。エコでいい」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

針のないホチキス「ハリナックス」に感激した人、多数。エコだし、書類を破棄するときに針を外す手間が省けるのもうれしいですよね。爪も傷つきません!

なつかしい思い出の文房具たち

・「ロケット鉛筆。おもしろいし、かわいいから」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「匂いつき消しゴム。全然消せなくて笑った!」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

・「砂消し。誰が考えたのか、と思う」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「今はつかわないが、コンパス。くるくる丸を書くのが好きだった」(29歳/その他)

「昭和な文具」な文具に思わず「なつかしい!」と思った人も多いのでは。文具はちょっと地味な存在ですが、使う機会が多いだけに、けっこうその時々の時代を感じさせるものだったりもします。

いかがでしょうか。デスクではほぼ毎日使うだけに、こだわりのブランドがあったり、便利さにおどろいて記憶に刻まれているものなど、たくさんの声が寄せられました。今ではオシャレな文具の専門店もあったりします。便利でオシャレな文具で、毎日の仕事をちょっぴり楽しくしてみませんか?

(まさおかりく)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数210件(22歳~33歳の働く女性)

※この記事は2015年05月29日に公開されたものです

SHARE