一緒に歩きたくない! 冬デートで思わず彼にドン引きした瞬間5選
クリスマスや年越し、バレンタインデーなど、冬は彼と一緒に楽しめるイベントがたくさんありますよね。そんな「恋愛シーズン」なのに、なぜか彼にガッカリしてしまった……こんな人たちもいるようです。今回は女性たちに、そのエピソードを教えてもらいましょう。
ファッションにガッカリ
・「コートを着てしまえばわからないと思って、下の服が適当すぎだった」(26歳/商社・卸/営業職)
・「何年も前に購入したコートを高級品だからと相当くたくたになっているのに、使い続けている姿を見てコートくらい『新しい服買ってよ』と思ってしまった」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「オシャレするのが好きな彼だったんですが、待ち合わせ場所に落ち着いたオレンジ色のコートに蛍光色に近い緑のマフラーをしてきた。会った瞬間ドン引き。人参色だったなぁ」(22歳/医療・福祉/専門職)
こだわり過ぎのファッションにドン引きする女性もいるようですが、コートの中に気を使わなすぎるのもNG! でも、これって女性のみなさんもやったことあるのでは……?
薄着VS厚着
・「薄着をしてきてマフラーをとられた」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「薄着で現れて、ずっと『寒い寒い』と言われてウザかった」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「全身モコモコで着ぶくれしていたとき」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「寒いからといって、ラクダももひきはないと思う」(33歳/医療・福祉/専門職)
冬に薄着をしていいのは、寒さをまったく感じない人だけです! そして寒がりの人は、保温性の高いインナーなどを活用してみては。
行き先はそこですか……?
・「寒いからと、ホテルしか行ってくれなかったこと」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「寒いのにバイクで寒いところにいくプラン」(32歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「めちゃくちゃ寒い中、見たくもないショーの場所取りに付き合わされた。寒いのが苦手なので本当につらかった」(31歳/不動産/事務系専門職)
・「クリスマスに桜木町待ち合わせしたのに、行き先が場外馬券場だった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
寒いからこそ、デートの行き先にはちょっとだけ心配りがほしいですよね。女性を冷やすなんて、ダメダメです。
すごく、寒いんですけど……
・「寒い中待ち合わせに30分以上も遅れてきたこと」(32歳/生保・損保/事務系専門職)
・「冬の夜に待たせておいて、用事だけ済ませてすぐに帰ろうとしたこと。勉強が忙しかったとは言え冷たすぎる」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「ひどい冷え性なのをわかってくれなかったとき。足先が冷たすぎて、歩くの痛くてつらいのに」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「寒くて手が冷たくて、手をつなごうと思ったら、彼の手がもっと冷たかったこと」(28歳/金融・証券/販売職・サービス系)
寒い季節は待っているのもしんどい。特に外で待ち合わせているのなら、遅刻厳禁ですね!
鼻に注意
・「寒かったせいか室内に入った瞬間鼻水が少し垂れていて情けなく感じました」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
・「鼻毛が凍っていた」(31歳/その他/事務系専門職)
寒いと鼻のまわりの感覚が鈍くなってしまいますよね……。男性のみならず、女性も小まめにチェックしておいたほうがよさそう。
まとめ
寒い季節、気持ちはほかほかでいたいもの。そのためにも、暖かい格好をすることはもちろん、お互いを思いやりあうことも大事なのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数139件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年11月02日に公開されたものです