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男性がガッカリした女性のコート「黒のロングコート」「千鳥柄」「蛍光色」

冬コーデの七難を隠してくれるコート。しかし選び方を間違えると、異性にそれ1枚で「ちょっとガッカリな人」と判断されてしまうことも。そんなコートはできれば選びたくないものですよね。では、「こんなコートはNG」と思われてしまうのは、一体どんなコートなのでしょうか。今回は男性に聞いてみました。

■真っ赤なコート

・「ものすごい赤、隣にいて恥ずかしい」(28歳/自動車関連/技術職)

・「真っ赤なコート。派手すぎるしそんなに目立ちたいのかなと思ったから」(29歳/運輸・倉庫/技術職)

・「真っ赤な奇抜なコート。正直萎える」(35歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

赤は赤でも、まるでサンタさんのような真っ赤なコートは少し危険かも!? 赤いコートを選ぶ時は、気持ち暗め、気持ち薄めの色合いを選ぶのがポイントかもしれません。

黒のロングコート

・「黒い、ビジュアルバンドの追っかけしてそうなロングコート」(34歳/機械・精密機器/営業職)

・「真っ黒は、あまり萌えない。着る人にもよるけれど」(28歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

黒いコートは、男性に強めの印象を与えていることがあるよう。裏地が女性らしい色のものを選んだり、女性らしい冬小物を加えたりして、やわらかい印象になるよう工夫が必要かもしれませんね。

柄が目立つコート

・「ヒョウ柄。大阪のおばちゃんぽい」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「ミリタリー柄のコートは正直引きます」(36歳/電機/技術職)

・「千鳥柄」(25歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

着こなし方にもよるのかもしれませんが、柄物のコートは圧迫感を与えるようです。柄がうるさくなりすぎないよう、前面に押し出さない注意が必要かも。

高価な毛皮のコート

・「ミンクのコート。見たことないがそれに相応なオーラの持ち主でないと」(28歳/建設・土木/技術職)

・「その女性に合ってない、物凄い高そうな毛皮の黒いロングコート」(24歳/農林・水産/技術職)

ゴージャスな毛皮を着こなすには、それ相応のオーラが必要!? このリクエストには少し困ってしまいそうです……。

蛍光色のコート

・「色がキツすぎる、蛍光色は勘弁ですね。目が痛いです」(31歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「ショッキングピンクのダウン」(39歳/運輸・倉庫/専門職)

・「黄色やカラフルなコートはコートを着る冬に合わないと思う」(25歳/医薬品・化粧品/技術職)

蛍光色は目に見えない紫外線も反射させてしまうため、普通の色よりも明るく見えます。彼に寄り添いたい時は、選ばないのが得策と言えそうです。

自分に似合った、やさしい雰囲気のコートを選べば、ひとまず異性に引かれる心配はナシ!? 彼氏をドン引きさせないようなコートを1着は用意し、デート用に使いわけるのが、まずは無難と言えそうです。

※『マイナビウーマン』調べ。2013年10月にwebアンケート。有効回答数 男性254件

(ファナティック)

※この記事は2013年11月12日に公開されたものです

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