実録！　男性が「結婚したら大変そうだな……」と思った女性の部屋

部屋の中には、住んでいる人の「その人らしさ」があるもの。それだけに、部屋を見て「この人と結婚したら大変そう」と感じさせられる男性もいるようです。では、一体何を見てそう思ったのでしょうか……？　男性のみなさんの経験を聞いてみました！

Q.女性の部屋を見て「結婚したら大変そうだな……」と思ったことは？

「ある」30.7％
「ない」69.3％

「ない」という人が7割近くを占めた半面、3割の人が「ある」と回答。では、どの辺に「これはちょっと……」と思ったのでしょうか？　みなさんの声をご紹介しましょう。

■キッチンで引く

・「洗い物をためている。だらしないと感じるから」（25歳／医薬品・化粧品／技術）

・「同じような調味料ばかり散乱しているキッチン」（34歳／情報・IT／技術職）

・「三角コーナーからうじがわいている。とても幻滅したと同時に、結婚したら男がかわいそうだなと思った」（28歳／運輸・倉庫／技術職）

お料理ができる＝素敵な奥さん、というイメージを持つ男性は多いはず。それだけに、キッチンが残念な状態だと、結婚する相手というイメージは持てないのかも。何より、清潔感のないキッチンは、やっぱり嫌ですよね。

■洗濯物が……

・「仕事が忙しいのか洗濯物がたまっている」（31歳／機械・精密機器／事務系専門職）

・「洗濯物が散乱していた」（32歳／機械・精密機器／技術職）

忙しくて洗濯物が山になっている……心当たりのある人はいませんか？　時間がないときは仕方ないと思いますが、最低限、直接目につかないように、フタ付きのかごを利用するなどしてもよさそう。

■部屋が片付けられない！

・「部屋が散らかっていて、ほこりだらけ」（35歳／運輸・倉庫／その他）

・「押し入れとかクローゼットの隙間から、あきらかに今つめ込んだなと思わせる、むちゃくちゃな状態が垣間見えたとき」（35歳／機械・精密機器／営業職）

・「服は脱ぎ散らかし、食事後の食器がそのまま、カーテンが半分しか開いていない。ずぼらさんなんだろうな、と思った」（38歳／その他／技術職）

・「足の踏み場もないくらい散らかっているのを見たとき」（31歳／小売店／事務系専門職）

どんなにオシャレな外見をしていても、部屋の中が清潔になっていないと、男性はそのギャップにガッカリさせられるはず。とはいえ、掃除・片づけが苦手な人にとって、急に部屋をピカピカに保つのは難しいですよね。まずは物を増やさないことからはじめてみては？

■お金がかかりそう……？

・「化粧品などをたくさん買っている」（32歳／情報・IT／技術職）

・「ブランド品が多かった」（37歳／通信／技術職）

・「靴が多かったとき。金がかかりそう」（30歳／商社・卸／営業職）

持ち物から「この人はお金がかかる！」と判断されてしまうこともあるようです。女性にとっては、もはや楽しみとも言える領域ですが、相手に誤解を与えたくないなら、そっとクローゼットなどにしまっておいてもよさそう。

■キレイ過ぎて……？

・「オシャレで片付きすぎている」（25歳／農林・水産／販売職・サービス系）

・「キレイすぎて心配になった」（25歳／食品・飲料／営業職）

逆に部屋がオシャレすぎて「自分とは合わない！」という男性もいるよう。汚いよりはいいと思うんですけどね……。

部屋の中は「その人そのもの」といっても過言ではないですよね。それだけに「汚い部屋」があなた自身だと思われたら、ちょっと残念。まずはキレイな部屋をキープすることから始めてみてはいかが？

（ファナティック）

※マイナビウーマン調べ（2014年5月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳～39歳の社会人男性）

※この記事は2014年06月03日に公開されたものです