こんな女はありえない! 男性が嫌だと思う、キレる彼女の実態5選
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
「ケンカするほど仲がいい」、「雨降って地固まる」などと言われるように、多少のケンカは男女の絆を深める上で必要なものなのかもしれません。しかし、絆を結ぶにはいたらず、逆に気持ちが冷めてしまったり、引いてしまったりということもあるもの。そんな危険な女子のキレ方について、男性たちに聞いてみました。
立てこもり
「彼女は言い合いになりそうになると、部屋に備えつけてあるウォークインクローゼットに静かに引きこもる。怒りがおさまると出てきていつも通りになるんですが、いろいろ心の中にため込んでいそうで怖い……」(32歳/不動産)狭くて暗いところにいると心が落ち着くんでしょうか。怒りをため込んでいつか爆発しなければいいのですが……。
プチ家出
「同棲している彼女は、ケンカするとすぐに姿をくらませる。探しに行かないと余計に怒られるので、本当に面倒くさい」(29歳/販売)引きこもられるのも大変ですが、出て行かれるのも大変ですね。もっとかまってほしいのであれば、こういう態度は逆効果かもしれません。
吐く
「怒り狂った彼女がヤケ酒して泥酔した状態で電話をかけてきた。そこまではまだよかったのだが、迎えに行ったら目の前で嘔吐をされてドン引き……」(32歳/販売)言いたいことだけでなく、ほかにも吐き出してしまうなんて、大失態ですね。
浮気
「ケンカするたびに、ワンナイトラブをしてくる彼女。怒ると『私に浮気をさせているのはあなたでしょ?』と言われてしまう。もはや、浮気をするために自分を怒らせているのではないかと思いはじめている」(29歳/飲食)浮気をされるたびに心の傷も大きくなるのですから、男性に別れたほうがいいと思わせてしまいそう。
趣味の○○を壊されて
「自分が作っていたプラモデルを叩き壊された」(28歳/販売)「ギターを2階の部屋の窓から落とされた」(33歳/建築)
「釣竿を半分に折られた」(31歳/自動車)
物に当たる彼女に引いたという意見は多数。大切にしているものを傷つけられる痛みのほか、その「大切にしている」という気持ちをわかってくれなかったところに、怒りを覚えたのだそう。
こういう怒り方が続いてしまうと、愛情は薄れていくばかり。ケンカはケンカでも、建設的なケンカを目指したいものですね。あなたはドン引きされるような怒り方をしていませんか?
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
※この記事は2014年04月06日に公開されたものです