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男性が会話中にドキッとしてしまう女性の言葉づかいは? 「お●●」「関西弁」

会話をする女性 男性が女性としゃべっていてドキッとしてしまう瞬間とは一体どんなときなのでしょうか? 今回は働く男性に、女性がどんな言葉遣いをしていたら、ドキっと感じるのか聞いてみました。

【男性に好かれる言葉遣い「知らなかった」「大丈夫」「そうなんだ」】

上品で丁寧

・「上品な言葉遣いだとお嬢さまっぽい感じがして好み」(31歳/機械・精密機器/技術職)
・「丁寧な言葉遣い。聞いていて心地よいから」(30歳/情報・IT/技術職)
・「敬語がうまく使えている」(27歳/小売店/販売職・サービス系)
・お鍋とか、お箸とか、お食事とか、「お」をつける言葉遣いが可愛らしいなと思います。(30歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

女性が丁寧にしゃべるのは、より女性らしく感じて、とても色っぽく聞こえるものです。日頃の会話言葉に聞きなれていたところ、いきなり敬語や丁寧なしゃべり方を聞いたらドキッとしてしまうようですね。

会話の語尾

・「~ね。語尾に『ね』を付けるのは女性らしさがあって、かわいらしい」(32歳/情報・IT/営業職)
・「『○○なのよ』という言葉」(31歳/学校・教育関連/専門職)
・「~かしら。やわらかい印象があるから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

語尾に、やわらかい言葉をつけると、一気に女の子らしい雰囲気になるから好きだという答えが多くありました。やはり女の子らしい言葉や、女性らしい言葉に男性は弱いものです。

関西弁

・「大阪弁」(31歳/自動車関連/技術職)
・「京都弁」(27歳/金融・証券/営業職)
・「大阪弁がかわいい」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「関西弁で、かわいく言われると弱い」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

なぜか関西弁の女性に弱いという男性の答えが、多数見受けられました。地方の言葉に弱い男性は多いですが、関西弁となると、ひときわ感じるものがあるのでしょうか。

最近は女性でも男性以上に汚い言葉を発したり、男言葉を利用する女性も多くなってきました。そのためか、男性が好きな女性の言葉づかいは、女性らしさ、または女の子らしさを感じる言葉といった意見が多く見られました。女性らしさを意識することではなく、女性であることを忘れなければ、いつでも男性をドキドキさせる話し方ができるのかもしれませんね。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年3月にWebアンケート。有効回答数120件。社会人男性)

※この記事は2014年04月06日に公開されたものです

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