蛇に遭遇するスピリチュアルな意味とは。色・種類・シーン別で解説
蛇に遭遇することはスピリチュアルにおいて、幸運を意味するといわれています。今回は蛇の色や大きさ、どこで出会ったかなどによって変わる暗示を解説します。
蛇に遭遇する状況はスピリチュアルにおいて、幸せな意味を持っています。
遭遇した、蛇の色やシーン次第では逆に警告を表すこともあるため、どのような蛇に会ったのか思い出してみてください。
この記事では、蛇に遭遇するスピリチュアルの意味と、色・シーン別での違いを解説します。
蛇と遭遇するスピリチュアルな意味
スピリチュアルの世界において、蛇は幸運を象徴する存在です。日本では、蛇は神の使いといわれ、「蛇神」として祀られてきた歴史もあるほど。
遭遇した蛇の種類によって意味は変わりますが、恋愛運アップ、金運アップの予兆ともいわれ、蛇と出会った人に近々うれしい出来事が起こるとされています。
【色別】蛇と遭遇する意味
遭遇した蛇が何色なのかによってスピリチュアルメッセージが大きく変わっていきます。
ここでは、遭遇した蛇の色別に意味を紹介していきます。
(1)緑色の蛇は「願いが成就する」
アオダイショウなどの緑色をした蛇に遭遇した場合、願いが成就するという意味を持っています。
緑は生い茂る自然を象徴するものであり、これまでの努力が身を結び実り豊かな成果をもたらすと考えられているのです。
(2)黒色の蛇は「自己変革が近い」
黒色の蛇は縁起が悪いイメージを持つ人もいますが、変化を司るものです。
蛇は脱皮して成長していく動物であり、人間も一皮剥けると表現するように、自分自身の心が大きく変わる時期なのです。
黒色の蛇に遭遇した後は、新しいことに挑戦することで道が拓けることでしょう。
(3)白色の蛇は「いい運気がめぐってくる」
白色の蛇はとても縁起の良い象徴といわれています。蛇は弁天様の使いといわれており、中でも金運を中心とした運気が高まりやすいとされています。
特に野生の白蛇はとてもめずらしく、仕事運をはじめとする全体運が高まっていくことでしょう。神様が味方してくれているタイミングのため、やりたかったことをはじめてみてはいかがでしょうか。
(4)茶色の蛇は「安定した日々を送れる」
茶色の蛇は一般的に野生でもよく見かける色で、遭遇したら引き続き、安泰した日々を送れることを意味しています。
基本的に蛇は何色であっても遭遇することはラッキーなことであり、スピリチュアルでは縁起のよさを象徴するものです。
(5)赤色の蛇は「トラブルに注意」
赤色に見える蛇は、今後訪れるトラブルを警告しています。赤色や黄色は警告を意味する色で、自然界では毒を持つ色として知られています。
赤色の蛇に遭遇してしまったら、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があるため、いつも以上に慎重に過ごしましょう。