蛇に遭遇するスピリチュアルな意味とは。色・種類・シーン別で解説
【種類別】蛇と遭遇する意味
遭遇した蛇の種類によっても、スピリチュアルで暗示する意味は変わってきます。種類や大きさなど、見た目の特徴別でのメッセージを紹介していきます。
(1)小さい蛇は「これからの成長が期待できる」
小さい蛇はこれから成長できる伸び代を表しています。体が小さいながらも表に出てくることは、自分を表現する勇気があることの証し。
小さい蛇に遭遇したら、未熟だからと恐れずにやりたいことに挑戦していきましょう。
(2)大きな蛇は「大きな幸運の前触れ」
大きな蛇に遭遇した後は、大きな幸運がやってくることの前触れです。
あまり日本で大蛇と呼ばれるような蛇を野生で遭遇する機会はないものの、長く生きていそうな蛇ほど大きな幸運がやってくることでしょう。
(3)アオダイショウを見るのは「幸せがやってくる」
アオダイショウは、幸運を象徴する蛇として知られています。ひっそりと人の家の草むらなどに暮らしていますが、頻繁に遭遇できるものではありません。
もし遭遇できた場合は、良い出来事が近いうちに訪れることでしょう。
(4)つがいの蛇は「恋愛運アップ」
つがいで現れた蛇は、恋愛運を象徴するものです。
今パートナーがいるのなら、結婚の時期が近いかもしれません。また、フリーの人は運命的な出会いが近々待ち受けていることでしょう。
(5)毒蛇は「事故に注意」
毒蛇はトラブルを暗示するものです。毒蛇に遭遇したら、思わぬ事故や人間関係の衝突に気をつけて、慎重に過ごすようにしてください。