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あったらやばい手相13選! あれば超ラッキーな手相も紹介

紅たき(占い師・コラムニスト)

スピリチュアルの世界には「あったらやばい」とされる13個の手相があります。この相を持つ人には、恋愛や仕事、人間関係などにおいて何らかの障壁が立ちはだかるかも!? この記事では、占い師の紅たきさんが「あったらやばい手相」13個を紹介します。

手相にはさまざまな種類がありますが、中には「あったらやばい手相」と呼ばれるものもあります。これらは、不幸や災難などの悪いことを暗示するという説もあるのです。

今回は、あったらやばい手相を13個ピックアップします。もしかしたらあなたの手にも隠れているかもしれません。ぜひチェックしてみてくださいね。

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あったらやばい手相13選

では、あったらやばい手相について、具体的に紹介していきます。

ちなみに今回は、右手の手相を確認してください。手相占いでは、右手は後天的な運勢、左手は先天的な運勢を占うのに使用します。これから起こる運勢を見るためにも、右手を確認してみましょう。

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(1)太陽線に島がある

あったらやばい手相

太陽線とは、薬指の付け根にある縦線のこと。人間関係や名声、金運などを表す線です。その線の途中に島があると、人間関係にトラブルが起こったり、金銭面での損失にあったりすることを暗示します。

ちなみに「島」とは、線の途中にできる楕円形にふくらんだ相です。この手相が出ている時は、慎重に行動しましょう。

(2)薄い、細い生命線

あったらやばい手相

生命線とは、親指の付け根のふくらみを囲む位置にある線で、生命力や健康運を表します。生命線が薄かったり細かったりすると、疲れやすく、気分が後ろ向きになりがちです。

この相が出ているなら、生活リズムを整えて栄養を取るなど、いつも以上に健康的な生活を送るように心掛けてみましょう。

(3)障害線

あったらやばい手相

障害線とは、運命線や太陽線などの大きな線を横切るようにある細い線のことです。この相は、目的や夢に向かって進む際に障害や困難が起こりやすいことを示します。

しかしこの手相が出ていても、諦めずに努力することが大切。壁が立ちはだかるかもしれませんが、困難を乗り越えた先には成功があります。

(4)切れ切れの運命線

あったらやばい手相

運命線は、手のひらの真ん中あたりを縦に走る線で、仕事や人生の方向性を表します。

この運命線が切れ切れになっていると、運勢にムラがあることを示します。仕事や人間関係において変化が多く、安定感がなくなりがちになるかもしれません。

例えば、失業や離婚などの大きな変化が起こる可能性があります。もし本当にそれが起こっても、前を向いて幸せを諦めないことが大切です。

(5)下に向かって伸びる結婚線

あったらやばい手相

結婚線は、その名の通り恋愛や結婚に関する線です。小指の付け根下にある結婚線が下に向かって伸びていたら要注意。

恋愛や結婚に対して消極的になりがちで、相手の愛情をつかみにくいことを示します。もし恋愛中にこの相を見つけたら、ストレートに愛情表現することを心掛けましょう。

(6)結婚線の下に薄く短い線がある

あったらやばい手相

結婚線の近くに薄く短い線がある手相は、あなたが不倫や浮気をする可能性があることを示します。

この手相が出ている時は、自分の行動に責任を持ち、本当にそれで良いのか考える必要があります。自分や相手を不幸にするような恋愛は避けましょう。

(7)財運線に島がある

あったらやばい手相

小指の下から縦方向に伸びる財運線は、お金に関する運気を表す線です。財運線の途中に島があると、金銭トラブルや損失に遭いやすくなっていることを示します。

この手相が出ている時、お金の使い方にはいつも以上に慎重になりましょう。

(8)財運線が薄くて切れ切れ

あったらやばい手相

財運線が薄くて切れ切れになる手相は、入ってくるお金が多い分、出ていくお金が多いことを示しています。

この手相が出ている時は、お金の流れを十分にコントロールするようにしましょう。

(9)頭脳線と生命線の重なりが大きい

あったらやばい手相

頭脳線と生命線は、同じ起点から出ている人が多いです。しかしこれら2つの手相の始点で重なっている部分が多い人は、恋に慎重すぎる傾向にあります。

相手をじっくり見極めているうちに恋のタイミングを逃してしまいがち。もっと積極的になるか、誰かにキューピッド役を頼んでみるといいかもしれません。

(10)感情線から下向きの線が出ている

あったらやばい手相

感情線は、小指の下から中指や人差し指方向へと横に走る線のこと。人間の感情面や恋愛傾向などが分かります。

この感情線から下向きの線(支線)が出ている人は注意が必要です。これは別名「片思いの相」とも呼ばれ、愛情面で受け身になりがちなことを示します。

この相がある人は、長い片思いをしがち。また、両思いになったとしても、好きな相手に本音を言えず、我慢続きの恋愛になるかもしれません。自分の気持ちを素直に伝えることを意識しましょう。

(11)感情線が鎖状になっている

あったらやばい手相

感情線が鎖状になっている人は、神経過敏で細かいことが気になりやすい性格です。この相がある人は、余計なことに気を使ってストレスをためがち。

しかし、その性格を生かして繊細な感性が生かされる芸術の分野に携わると活躍できそうです。この手相をポジティブに捉えることもできますよ。

(12)感情線が2本ある(二重感情線)

あったらやばい手相

感情線が2本ある「二重感情線」を持つ人は、感情のパワーが普通の人の2倍。感情的になりやすかったり、感情に振り回されたりしがちです。

感情的になってしまって仕事や恋愛がうまくいかないと感じる時は、努めて冷静になるように心掛けましょう。

(13)頭脳線が切れ切れ

あったらやばい手相

頭脳線とは、人差し指と親指の付け根から、手のひらを横切って伸びる線のこと。思考力や判断力、集中力、創造性など知能に関することを表す線です。

この頭脳線が切れ切れの人は、優柔不断で物事を決断するのが苦手。あれこれ悩んでいるうちに、幸せを逃してしまう可能性があります。

もしこの手相があるなら、日頃から決断力が養う訓練をしましょう。例えば、ランチメニューを即決する、飲み会に参加するかどうかの返事をその場でするなど、簡単なことから行ってみてください。

▶次のページでは、あったら超ラッキーの良い手相をご紹介します。

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