おうちデートで「彼の得意料理」が苦手だった時に送るLINE
LINEバトル6は、レインボー・池田直人さんに男性がグッとくるLINEについて教えてもらいます! 恋愛の楽しみ方は自由だけど、好きな人との恋を実らせたいなら、LINEを送る時のコツを参考にしてみるのもありかも!
「LINEバトル」では、シチュエーションに合わせて最適なLINEが送れるか、マイナビウーマン編集部メンバーが勝負!
そして、シーズン6で審判に迎えたのはお笑い芸人・レインボーの池田直人さん! 果たして、誰が男性の心をグッとつかむLINEを送れるのか……?
第3回のテーマ:彼の得意料理が苦手だった時に送るLINE
初めてのお家デートで彼が「カレー得意なんだよね! つくろうか」と提案してくれた。
しかし私はカレーが大の苦手……。彼を嫌な気持ちにさせずに苦手なことを伝えるLINEを送りたい時、編集部メンバーはどんなメッセージを送るのでしょうか?
【エントリーNo.1】てるちゃん

好きな人が作ってくれたものならどんなに苦手でも根性で食べる派! 一旦ありがとうと言っておけば嫌な気持ちにはならない、はず!
【エントリーNo.2】あっさん

申し訳ない気持ちになってほしくないから、コミカルに苦手なことを伝えるのはどうかな? 「そんな苦手なん(笑)」ってなってくれたらうれしい……。
さらに2番目に得意な料理をリクエストすることで、彼のおもてなししたい欲もそがれないし、彼の手料理も食べれるし一石二鳥♡
【エントリーNo.3】すぎちゃん

いくら大好きな彼が作ってくれたとはいえ、苦手なものは食べられない……。
目の前で嗚咽とかしちゃったらさすがに申し訳ないから、そうならないためにもきちんと苦手なことを伝えて、絶対に彼にカレーを作らせないようにしたい。
なので、今回は自分が相手の食べたい物をつくる方向に話題を転換! これなら相手も嫌な気しないはず!
【エントリーNo.4】まっつん

せっかくの彼の得意料理。食べたい気持ちもありますよね。
さすがに一度も食べないのは失礼かなと思うので、苦手であることは伝えつつ、作ってほしいとお願いしてみるのはいかがでしょう。
案外、彼のアレンジのおかげで食べられるかも!
結果発表! 一番いまいちな回答は?
エントリーNo.4のまっつん!

む、無理はしないでください……。チャレンジはリスキーすぎる!!! もしそれでだめだった時、ものすごい空気になりそうだから、食べなくていいです!
気を遣ってくれているのは分かるけど、いつか遊園地とかで乗れない乗り物に乗って、具合悪くなっちゃう未来まで見える……!!!
結果発表! 一番キュンとする回答は?
エントリーNo.1のてるちゃん!

食べようとしてくれているやさしさ+事前に伝えてくれてよかった感があるLINE。
これが送られてきたら、「無理しないで! 好きなの作ってあげるよ」と言いたくなりますね~。
池田さんが考える「すてきLINE」は?

固く言わないっ! 苦手なものがあるのは当たり前です!!! だったら、コミカルさを演出した文面を送りましょう!
このLINEが送られてきたら、男性側も申し訳ないって気持ちより、メニュー送りつけたいっ! ってなりますよ。
苦手なことはしっかり伝えよう!
苦手なものがあるのは当たり前なので、気を遣って無理して食べようとはせず、違うメニューをおねだりするのが正解という結果に。相手のおもてなししたいという気持ちを尊重しつつ、深刻にならないようにコミカルに伝えるのが良いのだとか。
次回は、「職場の先輩に誤爆してしまった時の弁解LINE」をテーマにバトルを展開します。お楽しみに!
(撮影:大嶋千尋、文:鈴木麻葉/マイナビウーマン編集部)
※この記事は2022年08月27日に公開されたものです