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風の時代のスピリチュアルな意味3つ。起こる変化とやるべきことも紹介

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西洋占星術の定義において、2023年は風の時代です。今回は、まず風の時代とは何かを説明。その上で、風の時代が持つスピリチュアルな意味や起こる変化、私たちがやるべきことについて紹介します。

木星と土星は、約20年に一度の周期で位置が重なって見えます。これは、西洋占星術においてグレートコンジャンクションと呼ばれ、社会の節目を意味する特別なイベントです。

また、この現象がどのエレメント(12星座を「火」「水」「土」「風」に分類したもの)で起こるかによって、「土の時代」「風の時代」といったように時代が変わるとされています。

時代は毎回変わるわけでなく、2020年末までの過去約200年間は土の時代でした。そして今、私たちは久しぶりに風の時代を迎えています。

その影響で、今後は世界や私たちにさまざまな変化が起こるかもしれません。

本記事では、風の時代が持つスピリチュアルな意味や起こる変化、私たちがやるべきことを紹介します。

風の時代とは?

まずは、風の時代とは何か説明します。

風の時代は風のエレメントでグレートコンジャンクションが起こる

木星と土星は、約20年に一度の周期で位置が重なって見えます。

これは、西洋占星術において「グレートコンジャンクション」と呼ばれる現象。社会の節目であり、さまざまなことが変化するといわれています。

風の時代とは何か理解するためにもう1つ押さえておきたいのが、グレートコンジャンクションの起こるエレメント。

西洋占星術では、12星座を「火」「水」「土」「風」のエレメント(この世を構成されるとされる4元素)に分類しています。

そして、グレートコンジャンクションが起こるエレメントによって、「火の時代」「水の時代」……というように、時代が変わるとされているのです。そして、時代の周期は約200年。

つまり風の時代とは、風のエレメントでグレートコンジャンクションが起こる約200年間を指します。

2024年は風の時代の序章

2020年12月22日のグレートコンジャンクションは、約200年ぶりに風のエレメントで起こりました。そして、今は風の時代。この時代はあと200年ほど続くとされています。

そのため、2024年はまだ風の時代の序章といえるでしょう。私たちの価値観も世界も、今後さらに大きく変わっていくかもしれません。

次ページ:風の時代が持つスピリチュアルな意味3つ

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