風の時代のスピリチュアルな意味3つ。起こる変化とやるべきことも紹介

風の時代にやるべきこと

風の時代を迎えたばかりの今、私たちは何をすれば良いのでしょうか？

（1）自分にとっての幸福を追求する

西洋占星術の世界において、風の時代は自由の象徴であり、これまで以上に多様性を受け入れ合える時代でもあります。

そのため、世間で「幸せの形は人それぞれ」「相手が思う幸福を尊重しよう」というムードが高まるでしょう。

これを機に、「人からどう思われるか」ではなく「自分にとっての幸福とは何か」について考えると、「今後どう生きていきたいか」「何を大事にすべきか」が見えてくるかもしれません。

（2）日記をつける

風の時代は価値観が変化するといわれているため、その変遷を日記に記録しておくのもおすすめ。

価値観は、ある日突然ガラリと変わるものではなく、徐々に変化していくもの。

日記をつけて後で見返せば、徐々に変わっていく自分の考えを振り返ることができるでしょう。

（3）断捨離する

スピリチュアル的に、風の時代は「持たないこと」の価値が重視される時期です。

そんな価値観へ共感し、身軽に生活したいと思っているなら、思い切って不要な物を捨てましょう。

以前はなかなか捨てられなかった物も、風の時代へ移行した影響で執着が少なくなり、すんなり手放せるかもしれません。

風の時代は多様性の時代

2020年12月、約200年ぶりに風のエレメントで起こったグレートコンジャンクションにより、私たちは風の時代へ突入し変化の時を迎えました。

そのため、ここ数年で価値観が変わった人はいるかもしれません。中には、その変化に戸惑っている人もいるでしょう。

しかし、風の時代は自由や平等の象徴であり、多様性の時代でもあるとされています。これから起こる変化は、きっと私たちにポジティブな影響を与えてくれるはず。

また、今は自分なりの幸せを模索するのに適した時期ともいわれています。「人から見てどうか」ではなく「自分はどう思うか」に基づいて、幸福を探してみてくださいね。

（LIB_zine）

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※画像はイメージです

※この記事は2022年08月08日に公開されたものです