萎えた……。合コン後のLINEで「ナシ認定」されるメッセージの特徴
LINE道場が新しくなって再スタート! 好きな人に送るLINEから、職場の上司に送るLINEまで。毎日使えるLINEテクニックとよくあるLINEのお悩みを、恋愛コラムニストのTETUYAさんが男性目線で解説します!
LINEを使って相手の心をつかみたい、相手と円滑にコミュニケーションを取りたい、と思っても、なんて送ればいいのか悩む女性も多いはず。そんな時に使えるLINEのテクニックを、恋愛コラムニストのTETUYAさんに男性目線で教えてもらいます。
今回は「合コン後に送る最初のメッセージで“ナシ認定”されるLINEの特徴」です。
合コンなどで、話もひとしきり盛り上がれば、次のステップとして「LINE交換」というフェーズに。ただ、そこで交換できたからと安堵感に浸るのはまだ早いね。大事なのは、その後の“初めて送るメッセージ”。ここで「ちょっとイメージと違ったな」と思われてしまったら、その後の発展がかなり難しくなってきます。
そこで今回は、「男性が萎える一発目のLINE」の特徴ついて紹介するので、参考にしてみてください。
1.タメ語
相手との関係値にもよりますが、こんな感じの、いきなりのタメ語にプラスして上から目線は避けるべき(笑)。
もちろん、気にしない男性もいると思うけど、ちゃんとしてる大人な男性ほど、こういう言葉遣いを気にする人も多い。別にタメ語がNGだと言ってるわけではなくて、タメ語にするタイミングが早すぎるということです。
2.第一印象とかけ離れたキャラクター
例えば、見た目はかなり真面目そうでインテリな感じだったのに、LINEは、
と、かなり“キラキラ感”満載のLINE。
まだ、彼女のことを理解しきれてない状態なのに、第一印象とは全く違うLINEが送られてきたら、男性としてはちょっと戸惑うもの。ここは、どっちが本当の自分なのか、ちゃんと彼に刷り込んでからの方がいいと思う。
3.束縛を感じさせる
別にいいじゃん、行ってても。と正直思う(笑)。こんなちょいちょい、彼女気取りをしてくるLINEには、正直萎えてしまう……。「他の子には、私みたいに優しくしないでね」といったメッセージも一緒です。
本人としては好意があることを匂わせたいのかもしれないけど、男性からすると、「面倒くさい女」「重たい女」の印象がぬぐい切れないので初めのうちは避けるといいでしょう。
相手との距離感を間違えないこと
3つの特徴に共通することは、どれも距離感を間違っているところ。リアルの場でも、まだ初対面なのに、急になれなれしく人のテリトリーにずけずけ入ってくる人がいますよね(笑)。誰だってそんな人の対応には戸惑ってしまうもの。
LINEでも、一発目に送るメッセージはリスクヘッジとしてなるべく丁寧な言葉で「ちゃんとしている子」の印象を植えつけておいた方がいい。2回目、3回目……と、徐々にフランクに崩していくことがLINEで失敗しないポイントだと思いますよ。
(TETUYA)
※画像はイメージです
※この記事は2022年06月09日に公開されたものです