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背徳感の意味や使い方を例文つきで解説。背徳感を抱く瞬間も紹介

にほんご倶楽部

「ダイエット中にラーメンを食べる背徳感がたまらない」といった表現を見聞きすることがありますが、「背徳感」の意味をしっかり理解できていますか? この記事では背徳感の意味や使い方を例文と共に解説。また罪悪感との違い、背徳感を抱く瞬間も紹介します。

いけないことだと分かっていてもその行為をやめられない時、少し気分が高まるような感覚になることがあるかもしれません。

それはもしかしたら、「背徳感」によるスリルを感じているせいかも?

この記事では、「背徳感」の意味や使い方を例文と共に解説。また「罪悪感」との違い、背徳感を抱く瞬間も紹介します。

背徳感の意味や読み方とは? 罪悪感とは違う?

まずは「背徳感」の意味や読み方、「罪悪感」との違いを確認しましょう。

意味は「道徳に背いた感覚」で読み方は「はいとくかん」

「背徳感」は「はいとくかん」と読みます。辞書によると、「背徳感」には以下のような意味があります。

背徳感
読み方:はいとくかん

「背徳感(はいとくかん)」とは本来あるべき人の道から外れた、または背いたという後ろめたい感覚。罪悪感。 道徳に背く(そむく)ことという意味の「背徳」に、…の感じの意を表す「感」が付いた形。
(出典:『実用日本語表現辞典』)

「背徳」とは、漢字の通り「道徳に背くこと」という意味。つまり「背徳感」とは、「自分は道徳や人の道から外れる行為をした」という後ろめたい感覚のことだといえます。

罪悪感は背徳感の類義語

「背徳感」と聞いて、「罪悪感」という言葉を連想する人もいるかもしれません。「罪悪感」は「背徳感」の類義語で、以下のような意味です。

ざいあく‐かん【罪悪感】
罪をおかした、悪いことをしたと思う気持ち。「―に責められる」
(『デジタル大辞泉』小学館)

つまり「罪悪感」は「自分は悪いことをしてしまった」という気持ちを表します。

「背徳感」と似た意味ですが、「背徳感」と「罪悪感」は、以下のようにニュアンスが少し異なっていると考えられます。

・背徳感:道徳に背いた自分への後ろめたさ

・罪悪感:悪いことをした相手への後ろめたさ

次ページ:背徳感の使い方(例文つき)

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