友達から恋人になる時の男性心理とは? 恋愛に発展するきっかけとコツ
友達から恋愛に発展するきっかけとは?
では友達から恋愛関係に発展するきっかけにはどのようなものがあるのでしょうか。いくつか例を見ていきましょう。
(1)毎日一緒にいたいと思った時
友達として一緒に過ごすうちに「この人ともっと一緒にいたい」と感じたり、「この人ならずっと一緒にいられるな~」と思ったりすることで恋愛に発展するケースがあります。
学生時代は見た目がタイプというだけで恋愛に発展できても、大人になって将来を意識するようになると、長く一緒にいてもストレスのない相手を求めるようになります。
そんな時に、一緒にいることにストレスを感じない男友達・女友達が恋人候補になるのです。
(2)ギャップを感じた時
ギャップ萌えから恋愛に発展することもよくあります。例えば上述したように、ふとした瞬間に女性らしさや男性らしさを感じてドキッとするパターンです。
もしくは、「天然な性格で危なっかしいと思っていたのに、部屋が意外にもきれいに整理整頓されていた」なんてことでもギャップ萌えに発展する可能性も。
マドカ・ジャスミンさんに、ギャップ萌えする男性の特徴と、そのギャップの使い方について教えてもらいました。
(3)悩み相談に乗ってくれた時
親身になって悩み相談に乗ってくれた時、「この人は自分と真剣に向き合ってくれる」と感じることもあります。また、いつもは面白おかしい話をする間柄ならなおさら、真剣に悩んでいる相手の姿に普段とのギャップを感じることも。
仕事のことや将来のことなど、何か悩みがある時は気になる友達に相談してみては?
距離を縮める相談の仕方について、コツを詳しく解説します。
(4)どちらかに他の恋人候補ができた時
友達に好意を抱いている人が現れたり、時々デートをするような間柄になったりした時に初めて、友達への好意に気がつくこともあります。友達の恋愛を応援する姿勢を見せながらも、内心は「○○を取られたくない」なんて焦っているかもしれません。
友達に恋人候補として意識してもらいたい時は、あえて別の異性との出会いを探すのも1つの手です。
(5)誕生日やクリスマスを一緒に過ごした時
誕生日やクリスマスなどのイベントを一緒に過ごすと、嫌でも恋人のような雰囲気が出ます。また周りからも「2人って付き合ってるんだね」と認識されがち。それをきっかけに、恋人関係に発展する可能性があるでしょう。
イベントシーズンには、「1人で過ごすの寂しいでしょ(笑)」なんて言って友達を誘いだしてみてはいかがでしょうか。
(6)キスや体の関係に発展した時
友達としての一線を越えたことがきっかけで、恋人関係に発展するケースもあります。
男女が2人きりになったら、キスや体の関係に発展することもあり得ます。ただし場合によっては、都合の良い関係で落ち着いてしまうこともあるので要注意。
先に体の関係に発展してしまった時は「体だけの関係ならやめよう」と、勇気を持って言うことも必要かもしれません。
恋愛コラムニストの藤本シゲユキさんが、友達以上恋人未満の関係を進展させる方法を解説します。
▶次のページでは、友達から恋人になったら長続きするといわれる理由を紹介します。