Pairs（ペアーズ）には既婚者が潜んでる？ 特徴と見分け方を解説
Pairs（ペアーズ）で会う前に分かる既婚者の特徴
Pairsに潜む既婚者には、いくつかの特徴があります。まずは、会う前のプロフィールやメッセージの傾向でチェックすべき特徴をいくつかご紹介。
特徴に当てはまったからといって必ずしも既婚者ではないものの、1つの判断基準になるので覚えておきましょう。
（1）将来の話を嫌がる
既婚者は将来の話を嫌がります。結婚や子どもに関する話題が出ると、嫌でも自分が既婚者で、不倫している（しようとしている）ことを意識させられます。
真剣に恋活・婚活をしている人なら、自然な流れで結婚や子どもの話題になっても困らないはずです。
将来の話をしたら急にテンションが下がったり、話をそらしたりした場合は既婚者の可能性があります。
怪しいと思ったら「結婚願望ってありますか？」「子どもは好きですか？」のように、結婚や子どもに関する質問をしてみるのもいいかもしれませんね。
特に理由がないのに「結婚はすぐには考えてない」のように返されたら、既婚者でなくても「もしかして真剣じゃない？」と疑うこともできます。（編集部たじー）
（2）電話を嫌がる
メールやLINEはマメにくれるのに、電話を嫌がる場合も既婚者の可能性があります。声を発する電話は家族にバレるリスクが高いためです。
既婚者でも外出先から電話をすることはできます。電話自体はくれるのに、家にいるはずの時間帯だけ電話を拒否する場合も怪しいと思ってください。
（3）土日に連絡が遅くなる・会えない
平日には連絡がとれるのに、土日になると連絡が遅くなる場合は要注意です。また、土日が休みなのに会ってくれない場合はかなり怪しいといえるでしょう。
既婚者の場合、土日は家族と過ごす時間が長くなるので、連絡をする余裕がありません。ましてや会うのは難しいため、おのずと土日は連絡が遅くなります。
中には、土日だけぱったりと連絡が途切れるケースもあります。
（4）都心勤めなのに郊外に住んでいる
最近はリモートワークのために、都心勤めでも郊外に住んでいる人が増えています。そのためこの特徴に当てはまる人が必ずしも既婚者だとは言い切れません。
しかし毎日出社するような勤務形態なのに、電車で数時間掛けて通勤するのには何か訳があるのかも？ と疑っておくことも大切。
結婚して子どもができたら、広い家に住むためにファミリー層が多い郊外へ移り住む人も一定数います。
怪しいかもと感じた時は「通勤に時間が掛かりそうですよね？ 毎日大変じゃないですか？」のように、質問してみるのも1つの手です。
（5）休日のデートを拒まれる
会えるのは平日の仕事終わりだけで、休日は「空いていない」と断られるのも特徴の1つです。
仕事終わりなら「残業で遅くなる、飲み会に行く」とうそをつけますが、休日の場合は怪しまれることが多いからです。
「休日に水族館デートしようよ！」というような誘いに対し、何かと理由をつけて断られる場合、疑いの気持ちを持っていいかもしれません。
（6）結婚歴や子どもの有無について書かれていない
Pairsのプロフィールでは、結婚歴や子どもの有無について以下のように記入できる欄があります。
・結婚歴：未婚／離婚／死別
・子どもの有無：なし／同居中／別居中
この欄に何かしらの文言が設定されていれば少しは安心できますが、そもそも未記入の場合は「なぜ？」と疑ってもいいでしょう。
「面倒だから設定していない」という人もいるかもしれませんが、真剣に恋人探しをしている人は、この欄はしっかり記入している人が多い傾向にありますよ。
（7）プロフィールに「飲み友達募集」などと書いてある
プロフィールに「飲み友達募集」「気軽に会える友達が欲しい」のように、あまり恋愛に真剣でない印象を受ける文言が書かれていたら、既婚者やヤリモク・業者の可能性があります。
マッチングアプリの中には友達との出会いも推奨しているものがありますが、Pairsは真剣な恋活・婚活を目的としたサービスです。
友達をつくることを目的にPairsを利用している人は、あまり真剣なユーザーではないのかもしれません。
（8）SNSを教えてくれない
既婚者は家族にバレるのを防ぐため、LINEやTwitterなどのSNSを教えてくれないことがあります。
中にはSNS嫌いで本当にやっていないケースもあるので、相手の性格を見極めることが大切です。
Pairs（ペアーズ）のデート中に分かる既婚者の特徴
続いては、デート中にチェックしておきたい既婚者の特徴をご紹介します。
（1）イベント時に会えない
普段は会ってくれるのに、相手の誕生日やクリスマスなどの特別な日に会えない場合は要注意です。
既婚者は当然、不倫していることを家族に知られたくないので、怪しまれないためにもイベント時は家族を優先します。
（2）家に呼んでくれない
既婚者の場合、当然家には呼んでくれません。家族と住んでいる家に呼べるはずがないのです。
実家暮らしで呼べない場合はまだしも、一人暮らしなのに呼んでくれない場合はほぼ既婚者だと思って良いでしょう。
まだ会って1～2回の相手を家に呼ぶことに抵抗がある人も多いですよね。そのため既婚者でなくても「家はまだちょっと」と断られることもあるはず。
関係性によって、家に呼んでくれない理由が何かを考えてみてくださいね！（編集部たじー）
（3）写真を撮られるのを嫌がる
既婚者は写真を撮られるのを嫌がります。写真を撮ることで浮気の証拠が残るからです。
単純に恥ずかしがり屋の可能性もあるものの、極端に拒む場合は怪しんだ方が良いでしょう。
（4）左手の薬指に指輪の痕がある
会う時に結婚指輪をしてくる既婚者はほぼいません。しかし、左指の薬指をよく見ると指輪の痕があるかも……。
指輪の痕が残っているということは、日常的に結婚指輪をしている証拠。愛妻家の可能性があり、家族にバレないようにうまく不倫するタイプかもしれません。
Pairsの要注意人物にはどんな人がいるのかを徹底解説します。
