「古参」とは? 意味と使い方&古参あるあるを紹介
推しを長く愛する「古参あるある」
最後に、古参あるあるとしてよく挙げられるものをいくつかご紹介します。
(1)古参アピールをしてしまう
長く推し続けていることを誇りに思っている古参は多いもの。「自分が古参である」とアピールしたくなるのもうなづけます。
「ずっと前から推していた」「有名になる前からずっと好きだった」ことをアピールしたくなってしまうのです。
(2)新規のファンにマウントを取りたがる
古参アピールが過度になると、新規のファンにマウントを取ってしまうこともあるかもしれません。
「最近の若者はなってない」と同じようなニュアンスで、「これだから新規は」とマウントを取る場合もあります。
(3)知識をひけらかしてしまいがち
古参だからこそ、新規のファンが持っていないさまざまな知識を持っています。
「あの時は○○だったんだよね」「そういえば○○って昔はこうだったんだよ」のように、知識をひけらかしてしまいがちなのも古参あるあるの1つとしてよくいわれます。
人や状況に合わせて「古参」を使えるようになろう!
「古参」は「古くからのファン」という意味で使われており、ファン歴などを紹介したり讃えたりする時によく用いられています。
一方で、ファンの中でマウントを取るために使うこともあり、嫌われがちな言葉でもあります。
そのため、「古参」の対象にする人や使う場面に気を配り、周りを不快にさせないような使い方をマスターしましょう。
(kirara)
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※画像はイメージです
※この記事は2021年07月01日に公開されたものです