with(ウィズ)で本人確認をすべき理由は? 安全性・やり方を解説
withで出会うには、本人確認書類の提出が必須。登録後はまず身分証提出を済ませましょう。一方で、個人情報が悪用されないか、メリットは何なのか、いつ承認されるのかなど気になることも多いはず。そこで今回は、withの本人確認について解説します。
※記事に登場する使用例の画像はイメージであり、実際のスクリーンショット画面ではございません
「withを使うのに本人確認は必ずしないといけないの?」「身分証を出すのはちょっと不安」というふうに、本人確認に抵抗がある方は少なくないでしょう。
ここでは、withで本人確認が必要な理由、安全性や本人確認の手順を解説します。
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with(ウィズ)の本人確認の安全性は?
本人確認の際に提出する身分証が流出しないか、悪用されないかは心配なポイントです。
ここでは、withの本人確認の安全性について解説します。
運営会社がJAPHICマークを取得している
withを運営しているのは、一部上場企業である株式会社イグニスです。上場している企業で、JAPHIC(ジャフィック)マークを取得していることからも、信頼性は高いといえます。
JAPHICマークとは、個人情報を適切に管理して運用している事業者のみが使用を認められるマークのことで、1年ごとに審査を受ける必要があります。
「個人情報の保護に関する法律」及び「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン」に従っていることから、安全なアプリといえるでしょう。
MSPJに加入している
MSJPとは、一般社団法人「結婚・婚活応援プロジェクト(Marriage Support Project)」のことです。
結婚相談所や婚活・恋活サイトの利用をよりオープンに利用できる社会の実現のために、啓蒙活動を行っている社団法人のことです。
自治体なども関わっており、安全性が高いアプリでないとMSPJに加入ができないため、加入しているwithの信頼性は高いといえるでしょう。
with(ウィズ)で本人確認や年齢確認が必要な理由は?
withを使いこなすためには、本人確認が必要です。本人確認をしないと、使える機能が制限されてしまうからです。
男性と女性それぞれの場合で、本人確認をしないとできないことを解説します。
男性の場合:本人確認をしないと有料会員になれないから
男性は有料会員にならないと2通目以降のメッセージのやりとりができません。
有料会員になるためには本人確認が必須となってきます。
女性の場合:相手とメッセージのやりとりができないから
女性は基本的に無料でwithを利用できます。
しかし、本人確認をしないとマッチングしてもメッセージのやりとりができません。
with(ウィズ)本人確認の方法は?
次に、本人確認の手順について解説します。
STEP1:運転免許証などの本人確認書類を用意する
withでは下記のような公的証明書の写真の提出が必要です。
事前にこの中から1つを手元に用意しておきましょう。
・運転免許証
・健康保険証
・パスポート
・マイナンバーカード(紙の通知カードは不可)
・住民基本台帳カード
・障害者手帳
・療育手帳
・在留カード
・特別永住者証明書
・自衛官診療証
・年金手帳(基礎年金番号記載ページと注意事項の2ページの撮影が必要)
※学生証やクレジットカードでの本人確認はできません。
また、健康保険証と年金手帳はプライバシー保護などの観点からマスキングが必要です。
健康保険証の場合は、「記号と番号」「保険者番号」「枝番(記載がある場合のみ)」「QRコード(記載がある場合のみ)」の4つを隠しましょう。
年金手帳の場合は、「基礎年金番号」のみ隠します。
隠す際は付箋や塗りつぶし加工などを行います。マスキングなしで提出すると本人確認は承認されません。
STEP2:本人確認書類を提出する
確認書類を用意したら、提出しましょう。
なお、本人確認の手順は、男性と女性で異なります。以下を参考にしてください。
男性の場合
男性の場合は、以下の手順となります。
(1)マイページの「会員ステータス」下にある「無料会員」をタップ
(2)「有料プラン一覧へ」から好みの有料プランをタップ
(3)「本人確認をする」をタップ
(4)提出する確認書類をタップ
(5)全体が写るように確認書類を撮影
(6)「本人確認書類を提出する」をタップ
女性の場合
女性の場合は、以下の手順となります。
(1)マイページの「会員ステータス」下の「本人確認前」をタップ
(2)「本人確認する」をタップ
(3)提出する確認書類をタップ
(4)全体が写るように確認書類を撮影
(5)「本人確認書類を提出する」をタップ
with(ウィズ)の本人確認審査にかかる時間は?
提出後に行われる審査は1件ずつ目視でチェックしており、通常は1時間以内、長い場合は24時間ほどかかります。
24時間以上経っても本人確認が完了しない場合は、withカスタマーサポートに問い合わせましょう。
with(ウィズ)の本人確認が承認されない場合は?
以下のような場合は本人確認が承認されませんので、注意しましょう。
・提出書類に塗りつぶしがある
・提出書類がぼやけていて不明瞭(光の反射も含む)
・提出書類に指で隠されている部分がある
・健康保険証、年金手帳の該当部分がマスキングされていない
・提出書類の有効期限切れ
with(ウィズ)以外のおすすめマッチングアプリ3選
最後に、with以外でも安全に利用できるマッチングアプリを3つピックアップして紹介します。
(1)恋活向けの王道アプリ『Pairs(ペアーズ)』
Pairsは会員数が多く、国内最大のマッチングアプリといわれています。
運営会社は、NASDAQに上場している株式会社エウレカで、信頼度も高いです。また、「TRUSTe」の認定を受けているため、個人情報の管理についても徹底されています。
Pairsの特徴はその会員数の多さから、出会える異性の幅が広いこと。機能もシンプルで使いやすいため、マッチングアプリ初心者の方にもおすすめです。
(2)気軽な出会いを求めるなら『Tapple(タップル)』
タップルは、趣味を通じた出会いに特化したマッチングアプリです。「ラーメン屋に行こう」「散歩がしたい」などを設定できるウィッシュカード機能があるのが特徴。
ウィッシュカードをプロフィールに設定しておくと、それをきっかけに会話が弾んだり、デートの約束ができたりするかもしれません。
同じ趣味嗜好を持つ人に出会いたい人や、「まずは友達から」など、気軽な出会いを求める人におすすめです。
(3)真剣に婚活したい人向け『ゼクシィ縁結び』
ゼクシィ縁結びは、リクルートグループが運営しているマッチングアプリです。ゼクシィの名を冠するだけあって、結婚に対して真剣なユーザーが多いです。
公式サイトには、ゼクシィ縁結びで恋人を見つけた約8割の男女が半年以内に相手と出会っていると記載されています。
真剣な出会いを求める男女が多いマッチングアプリです。
with(ウィズ)の本人確認は安全性が高く簡単にできる
withでは本人確認をしないと機能が制限されてしまい、異性とやりとりができません。
確認書類を提出するのは不安かもしれませんが、withの運営会社は一部上場企業で、個人情報を適切に扱うJAPHICマークも取得しています。
安心して本人確認を行い、出会いのためにwithを使いこなしましょう。
(夏目椿)
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※この記事は2021年06月21日に公開されたものです