with(ウィズ)の「秘密の質問」とは? 回答例やメリット・デメリットを紹介
マッチングアプリ、with(ウィズ)には「秘密の質問」という独自機能があります。この機能をうまく活用できれば、相手との親密度がアップするかもしれません。今回はそんな「秘密の質問」の仕組み、使うことでのメリット・デメリット、回答内容の例などを紹介します。
withの「秘密の質問」は、上手に使えばマッチング後の相手との親密度をアップさせる便利な機能です。
しかし実際に使った経験がないと、「どんな機能なのか」「使った方がいいのか」といった疑問を感じることもあるでしょう。
今回はwithの「秘密の質問」について、基本的な仕組みからメリット・デメリット、効果的な回答例まで徹底解説します。
withの「秘密の質問」とはどんな機能?
「秘密の質問」は、with独自の機能です。
まずは「秘密の質問」の基本的な仕組みについて解説します。
自分とマッチング相手だけに表示される
withの「秘密の質問」を見られるのは、自分とマッチング相手の2人のみです。
「秘密の質問」はマッチングしてから使える機能で、質問の内容と回答は自分とマッチング相手だけに共有されます。
メッセージのやりとりを3往復以上すると使える
「秘密の質問」は、マッチング後にメッセージのやりとりを3往復以上すると表示されます。
メッセージのラリーを続けると、「秘密の質問が使えるようになったこと」を知らせる通知が届きます。
トークルームに表示されるアイコンをタップすれば、「秘密の質問」を確認することが可能です。
運営によって決められた全5問の質問に答える
「秘密の質問」は合計5問です。運営によって決められた質問がランダムで出題されます。
出題される「秘密の質問」は数種類。答えやすい質問もあれば、答えにくい質問もあり、回答しやすさに幅があるのが特徴です。
もし相手が回答に困っていたら、「適当に答えて大丈夫だよ」といったフォローを入れてあげると親切でしょう。
質問の例としては、下記のようなものがあります。
・「もし世界中のどこへでもすぐに行ける扉があったら、今どこに行きたいですか?」
・「もし宝くじで10億円当たったら、どんなことに使いたいですか?」
・「もし子供時代に戻れるとしたら、やってみたいことはありますか?」
お互いが回答済みになると次の質問に回答できる
「秘密の質問」は1問ずつ表示されます。1問ごとにお互いが回答した後、次の質問に進める仕組みです。
お互いが秘密の質問に答えるまでは相手の回答を確認できません。相手が先に回答している場合、相手の回答欄にモザイクがかかります。自分も回答を終えると、モザイクが消えて相手の回答を見られます。
反対に、相手が質問に答えていない場合は「回答待ち」と表示されます。