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【夢占い】好きだった人の夢はどんな意味? 相手別・シーン別に解説

かねきあす佳(aska.)

相手別「好きだった人の夢」の意味

あなたが見た夢に出てきた「好きだった人」は、どんな相手だったでしょう?

夢に登場した人物によって意味が変わります。ここでは、夢に出てきた相手別に、夢の意味を詳しく紹介します。

(1)初恋の人の夢は「恋愛運アップの前兆」

夢に出てきたのが初恋の人や幼い頃に好きだった人で、その人が大人になった現在の姿で登場したなら吉夢です。恋愛運がアップする前兆でしょう。

ただし、相手の姿が昔のままだった場合、運気は停滞傾向です。

(2)片思いしていた人の夢は「恋愛運アップのサイン」

初恋ではないけれど、かつて片思いしていた相手の夢だった場合、相手の容姿に関係なく恋愛運アップが期待できます。

もし夢の中で結ばれていたなら、あなたが現実で交際中の相手と結婚するかもしれません。

また、すでに顔を見知っている相手との関係性が深まる暗示の可能性もあります。

(3)かつて交際していた人の夢は「現在の恋愛を暗示」

かつての交際相手が出てくる夢が示しているのは、あなたが充実した良い恋愛をしている、もしくは「恋愛を楽しみたい」気持ちが高まっていることを暗示しています。

現在の恋愛がターニングポイントに差し掛かっている状態を示唆している可能性も。

また、夢に出てきた元恋人に未練がある場合にも見ることがあります。ただし、元恋人への気持ちは後悔というより、良い思い出として前向きに捉えている場合が多いようです。

(4)好きだった友達が出てくる夢は「相手のつらい状況を暗示」

好きだった人が、必ずしも恋愛対象とは限りません。

幼い頃転校した友人や近所のよく遊んでくれた年上の人などの場合もあるでしょう。これらの夢は、恋愛やあなたの状況に無関係です。

出てきた相手がつらい思いをして苦しんでいることを示唆している可能性があります。もし連絡を取れるなら、会ってみるのも良いかもしれません。

ただし、相手がどんな状況か分からないなら、トラブルに巻き込まれる可能性も視野に入れ、慎重に行動しましょう。

(5)好きだった同級生の夢は相手との交際歴で解釈が変わる

夢に見た好きだった人とあなたは、現実でどのような関係を築いていたでしょう?

現実でかつて交際していたか、友人止まりだったかにより意味が変わります。

同級生と交際していた場合は「あなたへの応援メッセージ」

あなたは現在、恋愛に積極的になっている状態です。

ポジティブに新たな恋愛をしようとしているあなたへの応援メッセージと解釈できます。

同級生と交際に発展しなかった場合は「恋愛にネガティブな状態」

その同級生と交際に発展していなかった場合、恋愛を楽しみたい気持ちがあっても、どこかで諦めている状態を示唆しています。

恋愛に対しネガティブになっていませんか。「過去にとらわれず新しい恋愛に目を向けてみて」とあなたに伝える夢です。

(6)好きだった人が何度も出てくる夢は「その人への未練」

好きだった人が夢に繰り返し出てくるのなら、その人への未練が夢として表れている状況です。

もう一度会いたい、できればまた深い関係になりたいといった気持ちが、深層心理に隠れています。

または、好きだった人にどうしても伝えたい言葉があるなど、後悔している出来事がある場合でも繰り返し見ることがあります。

次ページ:あなたの行動別「好きだった人の夢」の意味

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