Tinder(ティンダー)でメッセージが送れない。原因とエラー解決方法
Tinder(ティンダー)でメッセージが送れない時、ブロックされた? と心配になりますよね。この記事では、Tinderのメッセージ送信でエラーが起こる原因と解決策を分かりやすく解説します。
Tinderで気になる相手とマッチングできたのに、エラーでメッセージが送れない……。そんなことが、意外とよく起こるようです。メッセージが送れない原因は、一体何なのでしょうか。
今回は、Tinderのメッセージが送れない原因や対処法を詳しく解説します。悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
マッチしたのにTinderでメッセージが送れない!?
Tinderは、マッチングが成立した相手と無料でメッセージのやり取りができます。しかし、せっかくお気に入りの相手とマッチングできたのに、メッセージが送信できないことも。
メッセージ送信がうまくできなかった時は、メッセージの下に、「送信されませんでした」という表示と「!」のアイコンが出ます。(※)
※利用端末によって表示が異なる場合があります
Tinderでメッセージが送れない原因
Tinderでメッセージが送れない時は、さまざまな原因があります。まず考えられる原因として、以下のようなものがあります。
・年齢確認をしていない
・端末が重くなっている
・電波状態が悪い
・誰かに通報されてしまった
・不正にログインされている
では、1つずつ見ていきましょう。
(1)年齢確認をしていない
Tinderは18歳以上であることが確認できないとメッセージを送れないため、年齢確認がまだの場合は、メッセージが送信できません。
健康保険証・運転免許証・パスポートのいずれかで、年齢確認の手続きができます。
(2)端末が重くなっている
スマホ内部にキャッシュ(※)がたまっていて、通信の妨げになっているパターンも考えられます。
直前にSNSのチェックや動画視聴、ゲームのダウンロードなどを行っていませんでしたか? このような場合は、端末が重くなっている可能性があります。
※アクセスしたサイトやアプリなどのデータを一時的に保存しておく技術
(3)電波状態が悪い
メッセージを送信できる通信状況にないと、メッセージを送れません。エラーになった時は、電波状態をチェックしてみましょう。
特に地下鉄や山の中、人が多い場所では電波が弱くなりがち。また、機内モードの設定を外し忘れている場合もあります。
(4)誰かに通報されてしまった
いつの間にか誰かに通報されていたというパターンもあります。軽いノリや冗談のつもりでも、相手が不快に思い通報されてしまうと、そこからはメッセージのやり取りができなくなってしまうのです。
また、本人には身に覚えのないことでも、言いがかりのような難癖をつけて通報する人もいます。
(5)不正にログインされている
あまり考えたくありませんが、誰かがあなたのTinderアカウントに不正ログインしている可能性も否定できません。
不正ログインした人物が勝手に迷惑メッセージを送信して相手から通報されてしまうと、メッセージが送れなくなってしまいます。
また、Facebookでログインしている場合は、Facebookごと乗っ取られていることも。電話番号でログインしている場合、SMSに届いたコードを誰かに見られると不正ログインされる可能性があります。