Tinder(ティンダー)でメッセージが送れない。原因とエラー解決方法
Tinderでメッセージが送れない時の対処法
自分に原因がある場合は、少しの操作で解消するケースがほとんどです。ここでは、Tinderでメッセージが送れない時の対処法を解説します。
・インターネット接続を確認する
・時間をおいて再送信する
・一度ログアウトする
・アプリを再インストールする
・スマホの再起動を行う
・起動中の他アプリがないか確認する
・キャッシュを削除する
・サーバーエラーは解消を待つ
・不正ログインの対応をする
1つずつ解説していきます。
(1)インターネット接続を確認する
公共の場などでつながる無料Wi-Fiは、通信環境が不安定になりがちです。また、先述したような地下鉄の中や人が多い環境でインターネット接続が不安定になっているのかもしれません。
Wi-Fiからモバイル通信に切り替えてみるなど、インターネット接続を確認してみましょう。また、気づかないうちに機内モードになっていないかも確認してみてください。
(2)時間をおいて再送信する
原因が分からない場合、一度時間をおいて再送信するのが得策です。ありがちなのが、焦ってその場で何度も送信してしまうこと。電波状態が悪ければ、何度やっても同じです。
それどころか、サーバーにメッセージがたまって、接続が安定した時に同じメッセージが相手に何通も届いてしまう可能性も。パニックにならず、落ち着いて対処しましょう。
(3)一度ログアウトする
一度アプリからログアウトするのもおすすめの方法です。不具合の原因が不明な場合、一度ログアウトして再ログインするだけで、正常に作動することもあります。
(4)アプリを再インストールする
Tinderアプリを一度削除して、再インストールを試してみましょう。こうすることで最新版の状態にアップデートできるため、動作が改善する可能性があります。
アカウント自体を削除しない限り、データなどはそのまま残ります。アップデートせずに古いバージョンのまま使っていると、メッセージのエラーだけでなく、他の機能にバグが発生する恐れもあります。
(5)スマホの再起動を行う
Tinderに限らず、アプリの不具合はスマホを再起動することで解決する場合も。原因が分からない場合は、いったんスマホを再起動してみましょう。
ただし、作成していたメッセージは保存されずに消えてしまうため注意してくださいね。
(6)起動中の他アプリがないか確認する
起動中のアプリを閉じてみるのも、1つの方法です。アプリを一度にたくさん開いていると、スマホに負荷が掛かり処理能力の低下につながります。
動画や地図アプリなど容量が重いものは、特に影響を及ぼすので注意が必要です。メッセージがエラーになったら、必要ないアプリを閉じて再度試してみましょう。
(7)キャッシュを削除する
スマホの動作が重い場合や、いつもできている作業ができなくなった場合は、キャッシュの削除を試してみましょう。
iPhone・Android共に、設定画面からキャッシュの削除が可能です。キャッシュの削除を行うと、動作環境が良くなり、メッセージを送信できるかもしれません。
(8)サーバーエラーは解消を待つ
メッセージが送れない原因がTinder側にある場合は、不具合が解消されるのを待つしかありません。
原因が分からない場合は、Twitterなどで「Tinder」と検索してみると、不具合情報が更新されていることもあります。毎回ではありませんが、改善の目安時間が記載されていることもあるので、参考にしてみてください。
(9)不正ログインの対応をする
不正ログインが原因でメッセージが送れないと分かったら、しかるべき対応を取りましょう。
Facebookでログインしている場合はパスワードを変更して、Facebookのヘルプセンターに問い合わせます。電話番号でログインしている場合は、Tinderの公式サイトから報告ができます。
Tinderのメッセージが送れない時でも冷静な判断を
今回は、Tinderのメッセージが送れない場合に考えられる原因や、対処法をご紹介しました。
メッセージが送れないとつい焦ってしまいますが、まずは、原因が何なのかを考えてみることが大切です。
せっかく縁があってマッチングした相手なので、送信できなくてもすぐに諦めず、落ち着いて対処していきましょう。
(律)
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※この記事は2021年05月25日に公開されたものです