美容は内面も変えられる魔法。井手上漠の「おこもり美容」
おうちで過ごす時間が増えた2020年。そんな流れは2021年の今年もまだ続きそう。でも、外出する時間が減ったとしても、きれいを諦めたくないのが女性の本音。そこで今回は、“可愛すぎるジュノンボーイ”として注目されているモデルの井手上漠さんに、“自分の家で”“自分のために”“自分でできる”美容の楽しみ方を聞いてみました!
撮影:前田立
取材・文:照井絵梨奈/マイナビウーマン編集部
“可愛すぎるジュノンボーイ”として注目を集め、TVや雑誌など、活躍の場を広げている井手上漠さん。この春高校を卒業するにあたり、生まれ育った島根県隠岐諸島から上京。さらなる活躍が期待されます。
そんな井手上漠さんは、コロナ禍で増えたおうち時間で、どんな美容を行っていたのでしょうか。第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMERの舞台裏で、「自分のためのおうち美容」について聞いてみました。
コロナ禍で美容感度に変化が……
しなやかな体をつくるのは「体幹」と「ストレッチ」
今までの自己検証ですが、脚を細くするにはストレッチの方が効果があったような気がして。
ストレッチで足を伸ばすのって実は結構痛いんですよ。筋トレで鍛えた後はストレッチで筋肉を伸ばしてあげることが必要かなって。脚をよくほぐすようにしたらむくみが無くなった気がします!
美容は外見も内面も変えられる、魔法のようなもの
そうですね……。最近瞑想のアプリを入れたんですけど、それが中々おすすめですよ。
メイクや髪型で自分を飾る前だと以前は、私も今の姿と違っていました。
でも、メイクとかファッションとか、見せ方で自分を変え始めて努力を重ねてきて、「中身から変えるのが大事」っていうのもあるけど、私はメイクや髪型で外見を変えて自分に自信がついた結果、中身もすごく変わったなって思うんです。
だから美容っていうのは外見だけじゃなくて中身も変えられて、魔法のようなものだと考えています。自分らしくいるのはやっぱり勇気が必要だし、自分のことを好きになるのはすごく難しいけど、メイクを通して自分の自信につながりました。
私にとって美容は趣味の1つですが、自分らしくあるためのものでもあります。だから、自分らしくありたいと願うみなさんも、その手段として美容を頑張ってみるのも良いじゃないかと思います!
※この記事は2021年03月30日に公開されたものです