「振られたけど好き」という場合の対処法。再アプローチする際の注意点は?
「振られたけど好き」という場合の対処法
大好きだった恋人に振られる、というのはとてもショックなことですよね。
しかも相手のことをまだ好きで、立ち直れそうにないと、絶望的な気持ちになってしまうものです。しっかりと対処法を見ていきましょう。
(1)他の異性と出会ってみる
第一に、他の異性と出会ってみることをおすすめします。
「恋人」という存在が必要なのか、振られたその人のことが必要なのか。それを見極めるためにも、他の異性と出会うことはとても重要です。
自分では、「あの人でないとダメだ」と思っていたとしても、意外と他の異性と会ってみると新しい恋愛観が芽生えるかもしれません。
気乗りしなくても、出会いの場へは足を運ぶようにしてみてください。
(2)「好き」と「執着」の違いを見極める
本当にまだ好きなのか、ただ執着しているだけなのか、しっかりと客観的に判断してみましょう。
例えば、「もうアラサーなのに、これから新しい異性と出会って結婚までこぎ着けるのは大変。このタイミングで別れたくなかった」というような思いの場合、その人自身を好きだったというよりは、タイミング的な問題で執着してしまっているだけです。
本当にその人のことを好きか、自分の気持ちを客観視するのって案外難しいものですが、冷静に見極めるよう努めましょう。
(3)友人に気持ちを話してみる
自分の頭の中でぐるぐる考えていても整理できないような感情も、友人を相手にきちんと口に出して話してみると整理されることがあります。
気持ちをアウトプットしていく中で、今まで気付いていなかったような自身の本心が見えてくることもあるもの。
複数の友人に別々の機会を設けて話を聞いてもらうと、さまざまな意見も聞くことができてより良いかもしれません。