上級者向け! とろけるキスのテクニック8選
不快に感じるNGキス
先ほども書きましたが、キスとは、お相手がいて初めて成り立つものです。
だから、自分がされて嫌なことは相手も不快だと思っておきましょう。
具体的なNG集は以下の通りです。
(1)自分のやりたいことだけを優先するキス
自分の理想のキスって、もちろんありますよね。その理想に近ければ近いほど良い。
でも、それがそのまま実現するなんてほぼないです。
理想に頑張って近づけよう、誘導しよう……。そんな余計なことを考えていると、お相手にも雰囲気で気付かれてしまいます。
理想はいったん置いといて、「この人」との一番を探っていきましょう♡
(2)リードし過ぎるキス
彼の反応を試したくて、ついいろいろな技を繰り出してしまいがち。
そんなサービス精神旺盛な方も多いかもしれませんが、彼のキャパを超えていないか、同じレベルに立ってあげられているかを常に意識してください。
スペシャルなテクニックの数々で彼をメロメロにしたいのは痛いほど理解できますが、男性がそういうふうに思うのは、基本的にベッドでの限られた瞬間のみです。
だから、彼が何か繰り出せば返してあげるくらいでちょうど良い。オウム返しですね。
(3)長時間に及ぶキス
お互いが何か技を繰り出すことに注力すると、そっちに意識が行ってキスが超長時間に及ぶなんてことも(笑)。
キスは勝負でも競争でもないので、長ければいいってもんじゃないんです。
先ほどのテクニックで挙げた、いったん離すとか、終わったと見せかけて一言……などを活用して、相手の気持ちを推し量ってみて!
相手の意思を尊重することも忘れずに
今回の記事では「相手」と連呼してきました。
くどいほど書きましたが、キスとは相手があって成り立つもの。相手ありきの問題は、自分だけでは解決できません。
上達の近道も、相手が喜ぶことや気持ちいいことを上手にくみ取っていく、という行為がベースにあります。
その優しささえ忘れなければ、とろけるキスなんて、すぐですよ、すぐ。
(二宮ゆみ)
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※この記事は2020年11月26日に公開されたものです