自分磨きってどうするの? ワンランク上の自分になるおすすめの方法
すぐに始められる自分磨きの方法(内面編)
続いては、内面を磨く方法を紹介します。
(1)本を読んで教養を身に付ける
好きな人なら苦にならない、でも嫌いな人は見向きもしない……そんな読書ですが、教養を身に付け、視野を広げ、さらに語彙力を伸ばすためには押さえておきたい自分磨きです。
男性との会話においても、何にでも「えー分からなーい教えて♡」なんてかわいく言っても許されるのは若い時だけ。つらい。
どうしても時間が取れないって方は、毎日の通勤でオーディオブックなどを活用すると読書の代わりになるのでおすすめです。
スマホでゲームするよりは、はるかに自分を磨いてる感じ、しませんか?
(2)料理スキルをアップさせる
インドア自分磨きのテッパンです。
あまり外出できないご時世ですので、仲間内でこんな時こそ楽しくオンラインホムパもいいですし、久しぶりに彼へ手の込んだ料理を振舞うのも魅力的です。
食事からお菓子まで、レシピを見ればなんとなく作れるくらいにスキルを磨いておくと、女性としてもワンランク上の存在になれます。
胃袋をつかめっていう言葉があるくらい男は料理ができる人が好きですし、さらにちょっとした手作りお菓子なんて振る舞えたらもう最高!
ちなみにメンズウケで大事なのは、珍しいスパイスを駆使したプロ並みの料理じゃなくて、普通の調味料で作る普通の料理であること。
女子ウケだとスパイスたっぷりのピクルスに、キッシュに、パテドカンパーニュ♡ などのおしゃれ料理が人気ですが、男性に振舞うのは、から揚げにハンバーグにカレーなどが無難です(笑)。
(3)お稽古事をする
例えば、お花、お茶、着付けとかですね。
昔ながらの奥ゆかしさみたいなものを身に付けられれば、向かうところ敵なしです。
なぜかというと、毎夜飲みに繰り出していたチャラチャラ代表の私ですら「お茶とお花できるよー」と言うと「えっ、実はちゃんとしてる人なの……!?」と、周囲の目の色が変わるからです。
ちなみに、なぜお花やお茶を習っていると「ちゃんとしている」と判断されるのかは分かりません(笑)。が、よく言われました。イメージってすごいですね。
今はそういう時代じゃないよ、と感じる方もいるかもしれませんが、だからこそ身に付ける意味があるように思います。
特にお茶は所作の美しさも身に付けられるので、一石二鳥! ぜひ有効活用したいですね。