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バイタリティのある人とは。特徴とバイタリティがない人との違い

浅田悠介(浅田さん@令和の魔法使い)

バイタリティのある人とバイタリティがない人の違い

では、バイタリティがある人とない人の違いとは何でしょう。そこからバイタリティが高いことのメリットが分かるはずです。

(1)仕事や恋愛で成果を出しやすか

バイタリティのある人はとにかく人生が好転します。

なぜなら、その活力があれば何度も挑戦できるから。へこたれるにせよ、すぐに回復できるでしょう。そして、チャレンジしただけ成果が出るのです。

反対にバイタリティがない人は挑戦をしないので、成果が出ないでしょう。

(2)体調が良いか悪いか

何気に大きなメリットかと思います。

何にでもチャレンジして動き回るので、引きこもっているよりも体調が良くなります。何もせずダラダラするよりは、体を動かした方が、筋肉や骨にとっては良いわけですね。

一方でバイタリティがない人は外に出かけることをあまりしない傾向にあります。運動をしなかったり、うつうつと部屋に閉じこもってばかりでは体調もあまり良くはならないでしょう。

(3)時間を有効活用できるか

バイタリティのある人は時間を有効に使えて、余裕ができます。

シンプルに眠る時間や、だらだらする時間が減るから。行動に費やせる時間が増えるということです。有意義に生きられるのですね。

バイタリティがない人は、「何をしようか」「でもなぁ」という気持ちで何かにつけて悩んだり行動を渋ったりすることがあります。

そうしているうちに、いつの間にか時間が過ぎていて、1日が終わってしまったなんてこともあるかもしれないですね。

(4)感情が安定しているか

バイタリティがある人はメンタルが安定している傾向があります。

くよくよ悩むのではなく、ガンガン行動して常にポジティブなわけです。前向きな気持ちで行動していると、感情も安定していくのですね。

バイタリティがないと、ネガティブな感情にとらわれて落ち込んでしまったり、無気力な気持ちになってしまったりすることも。

(5)周りに好印象を与えられるか

いつも前向きな姿勢が、周囲の人にも好かれます。バイタリティのある人は一緒にいるだけで、太陽にみたいに、そのエネルギーを感じられるでしょう。

バイタリティがない人は日々に疲れていたり、ネガティブな気持ちを抱えていたりしがち。暗い表情をしていては、周りからも好印象を得られないでしょう。

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