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どちらが正しい? 「すいません」と「すみません」の違い

吉田裕子(国語講師)

「すみません」という言葉はビジネスシーンで使えるのか

「すみません」は、敬語として丁寧語ですし、イ音便「すいません」よりは、正式で改まった言い方です。

しかし、「申し訳ございません」などの他の表現と比べると、少しくだけた印象があり、軽く聞こえてしまいます。

一応、「すみません」をさらに丁寧にした「あいすみません」という言い方もあるのですが、あまり現代の会話の中では使われていません。

クッション言葉として「すみませんが」と言ったり、部署内の打ち合わせのような場面で用いたりするのは問題ありませんが、かしこまった場ではあまり使わない方がいいでしょう。

「すみません」のビジネスシーンでの例文

・すみませんが、議事録作成をお願いいたします。
・すみません! 後ろの方まで聞こえていますか?
・お忙しい中お手伝いいただき、すみません。
・お待たせしており、すみません。(重大な案件や大幅な遅刻であれば「申し訳ございません」の方が良い)

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