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好きになるきっかけとは? 男性心理と女性心理の違いを解説

森川陽介(心理カウンセラー・講師)

誰かを好きになるきっかけは些細なことなのかもしれません。でも、気になる相手がいると、どうすれば自分のことを好きになってくれるのか知りたいですよね。恋愛心理に詳しい心理カウンセラーの森川陽介さんは男女で人を好きになるきっかけは大きく違うと言います。どういうことなのか話を伺ってみました。

男性と女性では、人を好きになるきっかけに大きな違いがあるといわれています。

基本的に、男性は視覚を使って人を好きになり、女性は五感をフルに使って人を好きになるようです。

そんな男女の違いを、それぞれが恋に落ちる瞬間の例を見ながら解説をしていきたいと思います。

「人を好きになるきっかけ」を男女別にランキング発表

まずはみんながどんなタイミングで人を好きになるのかを見ていきましょう。ウェブスターマーケティング株式会社が全国の男女500人を対象にアンケート(※)を実施。「どんな時に恋愛感情が生まれたり、人を好きになるか」という問いに対して下記のような結果となりました。

男性・女性共に好きになるきっかけ最多は「優しさ」

男女共に相手を好きになったきっかけで断トツに多いのは、相手に優しさを感じたこと。ふとした瞬間に感じる相手の優しさに思わずキュンとした人は多いようです。

「ギャップ」「共通点がある」も好ポイント

普段あまり笑顔を見せない人が笑ってくれた、自分と同じ趣味を持っていた……など、相手の知らない一面を見た時やお互いの共通点があることで親しみやすさを感じて好きになることもあるようです。

参考記事はこちら▼

女性209名に「人を好きになった瞬間」について教えてもらいました! コメント共に専門家のアドバイスから、「人を好きになる心理」を解説します。

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