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威圧感とは。ある人の特徴となくす方法

浅田悠介(浅田さん@令和の魔法使い)

威圧感とはどういう意味でしょう。威圧感がある人っていますよね? 威圧感を与える人にはどんな特徴があるのでしょうか? また、威圧感を失くす方法はあるのでしょうか? マジシャン兼催眠心理療法士の浅田悠介さんに教えてもらいました。

「ちょっと威圧感ない……?」

こんな言葉を投げかけられたことはありませんか。

ビクッとしちゃいますよね。威圧感を与えようとして、与えているわけではありませんから──なんか悪い気がしてしまう。

今回のテーマは「威圧感」です。

威圧感とはなんなのか、どうすれば与えずに済むかを考えてみましょう。どうせなら良い空気をまといたい(そう感じてもらいたい)ですものね。

彼氏や、会社の上司や、身のまわりに威圧感を放つ人物がいるときの参考にもなると思います。ぜひ学んでいってくださいませ。

威圧感とは

そもそもの話をしましょう。威圧感とはなんなのか。言葉の定義を探ることでわかることもあると思います。

威圧感の意味

文字通りにいえば「威圧する感覚」になります。

威圧の意味としては「圧倒する感覚」になります。やや大げさにいえば、目の前にすると後ろにのけぞってしまう感じですね。

ある種の凄みやプレッシャーを感じさせるということです

威圧感がある人の特徴

(1)ガタイがいい

シンプルにこれもあります。

完璧に物理的な理由ですね。筋肉質であったり、骨太であったり、姿勢が前のめりであったりという理由から威圧感をかもしだしてしまうというわけです。

人間も動物です。本能はあります。大きな存在を前にすると、ついプレッシャーを感じてしまうのです。負けてしまう気がして。生命の危険シグナルといいますか。

言い換えると「危険っぽいもの」に対しても威圧感は生まれるわけです。

ど派手な赤色のジャケット、太いウォレットチェーン、身体についた暴力的な傷のあと──という感じです。ちょっと大げさにいえば。威圧感とは、本能が怖がるサインだともいえます。

(2)尊敬されている

リスペクトされているだけのこともあるでしょう。

だからこそ失敗を見せられない、下手な自分でいられないというプレッシャーが生まれるのです。それが威圧感として認識されるのですね。

むしろ他人を引っぱる地位なら、相応にあってしかるべきだと思います。逆にいえば威圧感がない状態は危険です。グループの統率がとれていないということですから。

尊敬の証でもあるでしょう。

(3)否定ばかりする

会話に否定グセがあるのかもしれません。

話をはじめるときは「いや」、「でも」、「ちょっと待って」と話題をさえぎるところからスタートというわけです。

議論を深めたいのかもしれません。しかし相手は「これじゃ何を言っても否定されてしまうんだろうな」と感じるようになります。いわば何を言っても通じないんだろうなという感覚です。

これは喜べないほうの威圧感かもしれません。

(4)機嫌の悪さを顔に出す

相手を圧倒する感覚は言葉以外にもあらわれます。

たとえば表情など。相手と会話しながらや、まわりを観察しながら、つい否定的な感情が顔に出てしまうのかもしれません。

もちろん感情を素直に出すのは悪いことでありません。とはいえ、露骨に負の感情(機嫌の悪さ)を出すと、まわりはプレッシャーに感じてしまうのです。

まわりとしては扱いに困ってしまうわけですね。

(5)虚勢を張っている

すごく大事な話をします。

人間は(得に男性は)誰もが何かに虚勢を張って生きています。何かを恐れていて、気づかれないように強がっているのです。

その恐れているものは人によって異なります。孤独かもしれません。地位を失うことかもしれません。能力のなさがバレることかもしれません。それを自分で認めることかもしれません。

その裏返しから虚勢を張るわけですね。他人に気づかれたくないから、そうでないふりを(過剰に)するわけです。

それが威圧感の正体かもしれません。どうか「その人物は何を恐れているのだろう?」という視点で観察してみてください。わかるものがあるはずです。

次ページ:与えたくない。威圧感をなくす方法は?

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