彼女と復縁したい! 別れの理由別・復縁を成功させる方法8パターンと連絡手順
LINEor電話? 別れた彼女に連絡を取る手順
元カノと自分の状況における、復縁の方向性は見えてきたでしょうか。どのくらいの期間をかけて、どう進めていけばいいか分かっても、最初のフックとなる連絡の取り方に迷う人も多いでしょう。
「突然何?」と言われたり、無視されたりするのが怖くて踏み出せないこともありますよね。
どのパターンでも使いやすい、基本的な連絡のステップを解説します。自分の状況に合わせた判断を入れながら試してみてくださいね。

元恋人への連絡方法や内容、注意点などこちらの記事も併せてチェックしてみてください。
STEP1:別れた後少しの期間を置く
まずはお互いクールダウンから。別れた直後に連絡を入れても、話し合いがうまく進む未来は見えません。
したがって、自分が「落ち着いて話せる」と思えるまで期間を空けましょう。相手にとっても、どれだけ冷却期間が必要かも配慮しながら進めてください。
STEP2:シンプルなLINEを送る
いきなり電話をしたり、会いに行ったりするのは、あまりおすすめしません。なぜなら、それらの行為は自分の都合でしかないから。
「久しぶり。もし良かったら今度話す時間をもらえないかな?」「元気にしてた? あの時はごめん。○○と話したくて連絡したんだ」など、シンプルなLINEを一通入れましょう。
初回のLINEでは伝えたいことが溢れるかもしれませんが、一方的に長文やポエムのような内容を送らないように。これらも自分勝手な行為になります。また、「荷物を返したい」など余計な理由もいりません。
相手が答えやすいよう、端的に用件を伝えましょう。それでも返信がないならば、ここで終わりにするのが綺麗な引き際です。「返信したくない」というのが相手の答えだからです。
STEP3:電話やお茶に誘う
STEP2の内容に返信があったら、自然にやり取りを重ねた後、電話か直接会う機会をもらいましょう。テキストで思いを伝えるには限界があります。
自分の声で話すチャンスをもう一度もらえないか、慎重に聞いてみましょう。話す機会をもらえたら、後はあなたの言葉で気持ちを届けるのみ。応援しています。
彼女との復縁に冷却期間は必要?
よく冷却期間は必要か、という迷いを耳にします。結論、カップルやどんな別れ方をしたかによってそれぞれです。
1年の冷却期間が必要な2人もいれば、3カ月~半年、1週間でいい2人もいるでしょう。もちろん、どんなに冷却期間を設けても復縁できないケースだってあります。
冷却期間が必要なのは、冷静になるため。「これだけ期間を空けたんだからいいだろう」と数字にとらわれ過ぎず、“気持ちの整理ができているか”に目を向けてください。

冷却期間の必要性や、状況別に距離の置き方を解説します。
時がきたらLINEしてきっかけづくりをしてみよう
復縁は、元カノにも未練があり、別れた理由がクリアになり、その上でタイミングも合うなど、奇跡が重ならないと叶いません。
難しいからこそ、復縁できるときは、お互いの成長を感じ、前よりも分かり合え、絆も深まるでしょう。
まずは自分と元カノの立場を客観的に理解し、別れた理由を解決しておくこと。
その上で「ダメもと!」くらいの気持ちで元カノにLINEしてみてくださいね。
(さかもとみき)
※画像はイメージです
※この記事は2019年12月24日に公開されたものです