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恋煩いの意味とは? なりやすい人の特徴と対処法【診断つき】

小日向るり子

恋煩いとは、恋する感情が強いあまりに病(やまい)にかかったような状態になること。具体的にはどんな原因でなり、どんな症状が表れるのでしょうか? 心理カウンセラーの小日向るり子さんに、恋煩いになりやすい人の特徴と対処法について詳しく教えてもらいました。「もしかして恋煩い?」と思っている人は、ぜひチェックリストも確認してみてください。

好きな人ができると毎日が変わりますよね。足取りが軽くなるような高揚感に包まれることもある反面、彼の言動に自分の感情がアップダウンして疲れを感じている方もいるのではないでしょうか。

今回は「恋煩い」といわれる症状を分析し、辛い恋煩いを軽くする方法まで考えてみたいと思います。

恋煩いとは

それではまず、恋煩いとは何か、主な症状としてはどのようなものがあるのか解説します。

恋煩いの意味

「恋煩い」という言葉は、辞書によると以下のように説明されています。

こい‐わずらい〔こひわづらひ〕【恋煩い/恋患い】

[名](スル)恋するあまりの悩みや気のふさぎ。恋のやまい。

(『デジタル大辞泉』小学館)

つまり「恋煩い」とは、恋する感情が強いあまりに病(やまい)にかかったような状態になることです。

恋をすれば誰でも相手のことを思ってドキドキしたり不安になったりしますよね。こうした症状は自然ですが、そのような緊張・興奮状態が続くということは、身体が常に交感神経優位の緊張状態であるということになり、心身も次第に疲れていきます。

「恋煩い」はたとえとしての「病」ですが、こじらすと本当に心身に良くない影響が出てくるのです。

「恋煩い」と「恋患い」の違い

「こいわずらい」を文字で表す時、「恋患い」と書くこともあります。しかしこれは表記の違いだけで、「恋煩い」と同じ意味です。

つまり、いずれの表記も「恋する感情によって悩んだりふさぎ込んだりすること」を意味します。

チェック! 恋煩いの症状と影響

恋煩いがひどくなると、実際に体や心に変化が表れる場合もあります。ここでは、恋煩いがおよぼす影響について紹介します。

(1)食欲不振

食欲がなくなることも。緊張する場面の前に食欲がなくなったという経験がある方は多いと思いますが、いわばずっとこのような状態が続いているわけです。

(2)睡眠に障害がでる

最近はSNSをやっている人が多いため、寝る前に「今日彼はどんな日を過ごしたのだろう」などと彼のSNSをチェックしてしまう人も多いようです。

そこに他の女性の影が見えたりすると気になってしまい、寝付きが悪くなって眠れない、睡眠が浅くなるなど睡眠に障害がでてくることもあります。

(3)集中して考えることができない

「昨日送信したLINEの文章はあの文でよかったかなぁ」「彼は今何をしているのだろう」など無意識に気になる人のことを考えてしまいます。

そのため仕事のレポートをまとめなければならないのにはかどらない、本を読んでいたはずなのに気づいたらページが止まっていた、など集中できないといった影響がでるかもしれません。

(4)「恋愛」に敏感になる

相手の本心を探りたいため、ドラマ、映画、本、などで「恋愛○○」や「恋する」といったワードに敏感になり、似たような境遇のものがあると手に取るようになります。

その他、ネットで彼の特徴を検索してその心理を探ったり、占いに行ったり、両思いになる可能性を一生懸命探るようになります。

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