【夢占い】靴の夢の意味は? 買う、探すなどシーン別暗示17選
靴の夢を見たことはありますか? 靴の夢は、社会的な役割を象徴するといわれています。さらに、靴を買う、探す、もらうなど状況によって意味が異なります。靴の夢の意味について、占い師のかたやま伸枝さんに解説してもらいました。
靴ずれや足にマメができると、一日中痛む場所が気になってしまいますよね。足というのは、意外に弱く傷つきやすいところです。その足を守る役目の靴は、夢の中でもやはり大切な役割を果たします。夢に出てくる靴がどんなことを象徴し、何を告げているのか、細かく紐解いていきましょう。
目次
- 靴の夢が象徴するのは「社会的な役割」
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靴にまつわる夢が暗示するものとは?
- (1)靴を買う夢の意味は「新たなチャンスが生まれる」
- (2)靴を探す夢の意味は「まちがった方向へ進んでいる」
- (3)靴をもらう夢の意味は「新たな役割を与えられる」
- (4)靴を盗まれる夢の意味は「役割の拒否」
- (5)靴をなくす夢の意味は「漠然と役割を果たしている」
- (6)靴が見つかる夢の意味は「新たな可能性の発見」
- (7)左右ちがう靴をはく意味は「バランスの悪さ」
- (8)靴を忘れる夢の意味は「本来の役割を置き去りにしている」
- (9)靴を洗う夢の意味は「生活や仕事がスッキリと清まる」
- (10)靴を拾う夢の意味は「新しい才能や適性の発見」
- (11)靴を捨てる夢の意味は「必要のない役割から降りる」
- (12)靴が濡れる夢の意味は「仕事や家庭で感情的になりすぎる」
- (13)靴を借りる夢の意味は「他人の役割を一時的に引き受ける」
- (14)靴に穴があく夢の意味は「自分の役割への配慮が足りない」
- (15)靴があわない夢の意味は「役割が自分に合っていない」
- (16)靴屋に行く夢の意味は「仕事や社会での可能性が開ける」
- (17)靴紐を結ぶ夢の意味は「役割を果たすための団結」
- 夢の中の靴はあなた自身を守る、大切な役割を示す
靴の夢が象徴するのは「社会的な役割」
スピリチュアルな解釈では「靴」は社会的な役割や、社会生活を送るための基本的な知恵や知識を表します。これは「足」=人生の基盤を覆い、保護するものという意味に由来しています。
古い靴はあなたに、今まで身につけてきた知恵や実力が十分あることを暗示します。しかし破れたり壊れていたりすると、意味はマイナスに傾きます。新しい靴は、新たな役割が与えられることと、その役割をあなたがまだよく理解していないことを表します。
また一足の靴はひとつの役割を、たくさんの靴はたくさんの役割を示しています。
そして、靴の色においても表す意味が異なります。
・赤い靴:果たすべき役割にエネルギーが必要なこと
・白い靴:その役割に清らかさと真実を知る必要があること
・青い靴:冷静さと知性が必要なこと
靴の夢は、靴の状態がよければ吉、悪ければ凶となります。