【夢占い】写真の夢の意味は? 撮る場合・撮られる場合などシーン別に解説
その他の写真にまつわる夢の意味は?
最後に、写真を見る・撮る以外の夢の意味を紹介します。
(1)写真を撮れない夢の意味は「トラブルの回避」
写真を撮ろうとしても撮れない夢は、あなたが今後トラブルや病気からギリギリのところで免れることを意味しています。
また、この夢を見たときは体に異常を抱えている可能性があります。体調が悪いと感じる瞬間はないか、日常生活を振り返ってみましょう。
(2)写真を撮られる夢の意味は「好かれたい欲求」
写真を撮られる夢は、あなたが誰かに意識されたい、好意を抱かれたいという欲求を意味しています。
また、相手が異性、恋人の場合は自分からというより相手から想われている可能性が高いため、もしかすると近々その人からアプローチされるかもしれません。
(3)写真館で写真を撮られる夢の意味は「環境の変化」
写真館で写真を撮られる夢は、今後近いうちにいい意味で環境の変化が訪れる暗示です。たとえばずっと入りたい会社に転職できる、もしくはあなたを大切にしてくれるパートナーが出現し、楽しい日々を送れるようになることでしょう。
(4)写真をもらう夢の意味は「告白、デートのお誘い」
写真をもらう夢は、異性から近いうちに告白される可能性が高まっていることを暗示しています。
(5)写真を破る夢の意味は「現状打破」
写真を破る夢は、現状打破したい心理状況を意味しています。環境を変える、新しいことをはじめるなどして、現状を変えるキッカケを増やすようにしましょう。
(6)集合写真を撮る夢は「人の目を気にしている状態」
集合写真を撮る夢は、あなたが周囲の目を気にしている状態を意味しています。
今のあなたは、周囲を気にするあまり自分らしく振る舞えない状態といえるでしょう。この夢を見た時は、あまり人の目ばかり気にするのではなく、自分らしさを忘れないでください。
写真の夢で幸せを引き寄せよう
写真の夢は、写っている内容がそのままあなたの心理を表している可能性があります。
たとえば人が写っている写真の場合なら、うれしそうな顔なら幸せ、悲しそうなら不安な心理を意味しています。自分の深層心理を客観的に見つめ直すことができる夢でもあるので、自己分析してみるといい結果が得られそうです。
いい運気を引き寄せるためにも、まずは自分の能力、気持ちにあらためて向き合うことは大切です。写真の夢は、あなたに「自分を振り返る」機会を与えています。写真の夢を見たときは、日記を書く、気づいたことをメモする習慣を作るなどして、自分を振り返ってみましょう。
(みくまゆたん)
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※画像はイメージです
※この記事は2019年08月09日に公開されたものです