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何もかもが嫌! 全てが嫌になる心理と対処法6つ

織田隼人(心理コーディネーター)

全てが嫌になって疲れた時は仕事を休んでもいい?

結論、休んでも構わないと思います。

責任感が強い人ほど、「絶対に休めない」という呪いを自分にかけ、沼にハマっていきます。ですが、ほとんどの場合どうにかなるのです。それでもうまくまわるようできているのが会社であり、社会です。

もちろん、休むことで周囲へ迷惑をかける部分もあるかもしれませんが、今は自分を優先しましょう。

あなたが自分の気持ちを無視して突き進み、突然いなくなったり、長期的に欠けてしまったりすることの方が迷惑は大きいはず。そうなる前に、自分で自分に休息を与えてあげてください。元気になった時、また頑張ればいいのです。

参考記事はこちら▼

仕事を休みたい時の対処法を心理カウンセラーの秋カヲリさんが解説します。

何もかもが嫌でうまくいかない時は自分を助けてあげよう

何もかもが嫌になったら、それは自分が自分に対してSOS信号を出している状態。

その場合、自分で自分を助けてあげる必要があります。

放置せずに何かしらの対応を自分自身にとってあげましょう。

(織田隼人)

※画像はイメージです

※この記事は2019年07月30日に公開されたものです

織田隼人(心理コーディネーター) (心理コーディネーター)

心理コーディネーター。男女の心理のちがいを伝えることで、男女の行きちがいを少しでも減らすのが目標。著書に「やっぱり彼と復縁したい貴女へ」「彼女と復縁する59の方法」「愛でセックスを買う男・セックスで愛を買う女」などがある。

HP:http://oda999.tea-nifty.com/blog/
ツイッター:https://twitter.com/oda_hayato

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