【夢占い】雨の夢の意味とは？　雨漏り、雨宿り、洪水など状況別に解説

雨が降る場所からひも解く夢の意味とは？

夢の中の雨はどんな場所で降っていたでしょうか？　次に、夢で出てきた場所が暗示することを解説していきます。

（1）海の近くで雨が降る夢は「才能や能力の発揮」

海辺の夢は、あなたの潜在能力が引き出され、それを発揮する場が与えられることを暗示しています。海辺で雨が降っているということは、あなたに恵みがもたらされるという意味です。

つまり、あなたの才能や能力が認められて、活躍することができることを表している夢なのです。

あなたの中には、夢や希望、目標がたくさんあるはずです。それを実現するチャンスが今まさにやってくることを夢は教えてくれているのです。

（2）お寺で雨が降る夢は「救われる魂」

お寺の夢は、迷いや苦しみがある時に見やすい夢です。しかし、雨は心の浄化を意味していますから、雨の中お寺にいる夢を見たら、この夢を見ることで魂は救われ、立ち直りを図れるでしょう。

迷いや苦しみは、近いうちに消えてなくなります。そうなるように、あなたに都合良く周囲の状況が動いていくのです。

あなたは何もしなくて構いません。ただ、自分の幸せを心の中で願いましょう。

（3）屋上で雨が降る夢は「将来への迷い」

屋上の夢は、将来への見通しが立ち、展望が広がることを意味しています。しかし、雨が降っていては、屋上からの景色ははっきりとは見えないかもしれません。

その場合は、将来への見通しが立たなくて、あなたが迷っている状態を意味しています。

悩み続けるのはやめて、早めに自分の考えを整理し直してください。雨はいつか晴れます。あなたの悩みもいつかは解消されるはずです。

（4）雨の中、駅や電車の中にいる夢は「目的を果たす志」

電車の夢は目的を目指すことを示しています。雨の夢は悪いことを洗い流してくれる暗示であり、雨の中、駅や電車にいる夢は、あなたが目的を果たそうと、そのことだけに集中している状況を表しています。

雨はあなたの雑念を洗い流してくれます。悪いことは一切考えず、目的を必ず達成できると信じて、まい進していきましょう。