【夢占い】雨の夢の意味とは? 雨漏り、雨宿り、洪水など状況別に解説
雨の降り方でひも解く夢の意味は?
雨にもいろいろあります。雨の降り方によって夢の意味は異なってきます。
雨は恵みにもなりますが、災害にもなってしまうくらいのパワーを持つもの。ここでは、雨の降り方別に、その夢について解説していきます。
(1)雨雲が出てくる夢は「運気の回復」
雨雲は雨の発生源。夢占いでは、雨雲は嫌なことを取りさってくれる人を象徴しています。あなたが今嫌だと思っていることは、もうじきなくなるでしょう。
(2)洪水になる夢の意味は「つらい状況が好転する」
大雨が降って洪水になる夢を見た場合、あなたは今困難なことに直面しているのでしょう。
しかし洪水は、激しい勢いでそれをすべて洗い流してくれます。つらいことがたくさんあって悩んでいても、もうすぐその状況は好転するはずです。
(3)雨の中、雷が落ちる夢は「直感力が高まっている」
夢の中の雷は、破壊と創造のシンボルです。
直感力やインスピレーションが高まっているので、人生が変わるくらいすごいことをひらめくかもしれません。それを実行に移せば、素晴らしい人生が待っているでしょう。
(4)嵐が来る夢は「運気の下降」
雨が強くなり嵐になる夢は、運気が下がり、これまで積み上げてきたものなどすべてを失う可能性があるという警告夢です。
特に、言葉には要注意。不用意な一言で人を怒らせてしまったら、それがきっかけで挫折や試練を味わうことになりかねません。
(5)雨があがる夢は「悩みが晴れる」
雨があがる夢を見たら、悩みごとが解決する暗示です。もうじき晴れ晴れしい気分を味わえるはずです。
雨上がりの虹は大吉夢
もし、雨上がりに虹が出る夢だったら、大吉夢です。虹は無限の可能性や運気の急上昇を示しています。夢や希望がかない、大活躍できるでしょう。
(6)黒い雨が降る夢は「ドロドロした感情」
雨の夢は、悪いことを洗い流す暗示や、心の浄化を象徴していますが、黒い雨の場合はその逆の意味になります。
この夢を見たら、あなたの心の中にドロドロした感情が生まれるでしょう。
思い通りにならないことがあったり、人に裏切られたりして、暗い気持ちになる可能性があります。しかし、物事は捉え方次第です。乗り越えられない試練はやってきません。あなたはやがて試練を乗りこえて、清々しい気持ちになれる日が必ず来るでしょう。
(7)あられの混じった雨が降る夢は「金運の上昇」
あられの混じった雨が降る夢は、金運の上昇を意味します。あられの混じった雨が降る夢を見たら、臨時収入に恵まれたり、給与がアップしたりなど、金銭面でプラスの出来事が起こるかもしれません。
また、あられは現実世界でも珍しい現象のため、「貴重なものが手に入る」という前触れでもあります。
あられの混じった雨が降る夢を見たら、ずっと欲しかったものや貴重な品が手に入る前触れかもしれません。大切なチャンスを逃さないように、情報にアンテナを張っておきましょう。