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セカンド女子になりやすり人の特徴とは? 自分が二番目かの見極め方と本命になる方法

黒いリボン(恋愛コラムニスト)

セカンド女子にされやすい人の特徴とは? また、自分が二番目の女かどうか見極めるポイントはあるのでしょうか。この記事では、男性心理を紹介しつつ、セカンド女子から本命彼女になる方法を紹介します。

こんにちは。黒いリボンです。

今回、私がセカンド女子について書きたいなと思ったのには理由があります。

それは、私自身がセカンド女子を長い期間経験していたからです。過去の恋愛では、彼女がいるのを隠している男性と付き合ったり、ただのセフレの関係になったりしたこともありました。

何も気づけない、知らない、子どもだった当時はとても傷つきました。恋愛なんて二度としたくないし、男性も嫌いになって、疑い深い性格にさえなりました。

そのおかげなのか少し話しただけで、その人がどういう性格でどんな恋愛をするのか大体わかるようになった今。セカンド女子を長い期間経験したからこそ、本命になれた成功パターンを経験することもできました。

これを読んだみなさまには、セカンド女子になってほしくない! だからこそ私が「自分がセカンド女子かどうかを見極める方法」をお伝えします。

そもそもセカンド女子とは?

セカンド女子とはいわゆる本命の恋人でない、二番目の恋人です。

本命の彼女がいるけど隠されて自分も彼女になったり、相手に彼女はいないものの付き合ってはいないセックスをするだけの関係になったり。

いずれにせよ誰しもセカンド女子になりたくてなるわけではありません。

セカンドになりやすい人の特徴

では、どういう女子がセカンド女子になりやすいのか。大きく分けて以下の4つが挙げられます。

(1)甘え下手で断れないタイプ

普段はしっかりしている女性のほうが体の関係を求められときに断れないケースが見られます。その理由は「甘え下手」だから。

自分から甘えられないタイプの女性には、甘えたがり男性が近寄ってきます。こうしたタイプは、いわゆるダメンズにハマりやすいのです。

(2)恋愛経験が少ないタイプ

恋愛経験が少ないからこそ、相手の男性が “自分にだけ”やさしい態度をとってくれる、好きって言ってくれる、などと勘違いしてしまうタイプも危険。

騙されて好きになったのち、ふたを開けたら彼女がいたというのもよくあるケースです。

(3)寂しがりなタイプ

誰かと常に連絡を取っていたい、誰かと常に一緒にいたいタイプは、寂しさを男性で埋めようとしがち(自らセフレ沼にはまっているとわかっていて、その関係でいるのであればある意味winwinな関係なのかもしれませんが)。

その寂しさにつけこまれて、男性からいいように扱われてしまいます。

(4)イケメン好きなタイプ

イケメンに弱く、誘われたら「かっこいいしいっか」と関係がスタートするタイプも要注意。外見で人を判断するタイプのことです。

でも、イケメンほど彼女がいたり、複数人の女の子と遊んでいたりするリスクは上がります。彼らはモテるがゆえ、気があるように見せるのもうまいため、多くの女性が騙されてしまうのです。

セカンド女子を作る男性心理

セカンド女子を作るということは、彼らには自身が選んだかわいい本命彼女がいるはず。それなのになぜ浮気をするのでしょうか? また、彼女を作らずに複数の女性と遊ぶのはどんな心理からなのでしょうか。

二番目の女を作る心理には、いろいろなパターンがあります。

(1)新鮮さの追求

「毎日白ごはんだと飽きる、たまにパンが食べたくなる」という例え方をすることがありますが、その心理です。

毎日彼女と同じ流れのセックスをするのではなく、新鮮味のある女性と新鮮味のあるセックスがしたいという思いから、セカンドを作ります。

ドキドキしたい、常に刺激がほしい、と思っているような男性は特に危険です。

(2)承認欲求

男性としてモテていたい、チヤホヤされたいという承認欲求から複数の女性と遊ぶ男性心理もあります。

多くの女性から好かれている、という事実に承認欲求が満たされているのです。

(3)強い性欲

単純に何人もとセックスをしたい、この子とではできないプレイをほかの子としたい、など性欲を発散することしか考えてないタイプも。

(4)とにかく暇

ひとりで行動できない男性や寂しがりやの男性の場合、暇な時間が苦手。その時間で「誰か女の子と遊びたいな」と思うのです。

彼女がいたとしても常に一緒にいるわけではないので、誰かと連絡をとっていたり、出かけたりすることで安心感が得られるという厄介な心理。

暇な男性は危険です。セカンド女子を作る時間がある男性は危険なのです。

▶次のページでは、自分がセカンド女子かどうか見極める方法を紹介します。

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