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好きな人を忘れられない理由は? 未練を断ち切る対処法10個

ナリくん(ナリ心理学)

忘れられない人の特徴

では、忘れられない人とはどんな人でしょうか。

(1)初恋の人

「初恋」とは、初めて恋をした経験のこと。つまり、初恋の人はあなたの人生において1人しか存在しません。

初めて感じる恋愛感情、初めて手をつないだりキスをしたりした思い出は、そう簡単に忘れられるものではないですよね。

大人になった今でも、学生時代の恋を思い出す瞬間があるかもしれません。

参考記事はこちら▼

初恋を忘れられない理由を、恋愛コラムニストのウイケンタさんが解説しています。

(2)実らなかった片思いの相手

片思いをしていたのに、勇気が出なくて思いを伝えられず、そのままもう会えなくなってしまった……。

そんな経験はまさに、「A失恋」に当たります。思いを伝えられなかった後悔が残っていると、「もしあの時勇気を出していたら、今隣にいるのはその人だったかもしれない」と考えてしまうのかもしれません。

(3)長く付き合った恋人

長く付き合った恋人を忘れられないのは、当然のことだと言えます。だって、長く付き合った分だけたくさんの思い出があるのですから。

新しい彼氏や彼女がいても、過去の相手の方が付き合いが長ければ、思い出の数だけで言ったら元恋人の方が勝っています。

「あの人とここでデートしたな」「クリスマスの時、ケーキを一緒に作ったっけ」なんて、長く付き合っていた恋人のことを思い出す瞬間もあるでしょう。

「思い出す=まだ好き」だとは限りません。思い出が多い分、ただ単に思い出してしまうだけなのかも。無理して忘れず、すてきな思い出としてしまっておいてはどうでしょうか。

(4)卒業や転勤などで仕方なく別れた人

卒業だったり転勤だったり、まだ「好き」という気持ちは残っていたのに、外部要因で仕方なく別れた場合、その相手を忘れられないこともあるでしょう。

嫌いになって別れたわけではないのですから、「好き」という気持ちがまだ消えていないのかもしれません。

次ページ:ナリ心理学で解決する「好きな人を忘れる方法」

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