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好きな人が忘れられない。理由と未練を断ち切る方法10個

ナリくん(ナリ心理学)

ずっと忘れられない好きな人。誰にでも、そんな人が1人はいるのかもしれません。彼氏や彼女がいるとなおさら、昔好きだった人を忘れられない理由が分からなくて悩んでしまうもの。今回は、ナリ心理学のナリくんが気持ちの対処法を伝えます。

なぜ好きな人を忘れられないのか。

簡単です。「まだ好きだから」です。

人の心はびっくりするくらいシンプルにできています。心はちゃんと辻褄が合うんですよね。ただ、それを難しく考えているだけなのです。

あなたが好きな人を「忘れられない理由」

忘れられないのはまだ好きだから。好きな人を忘れられないのは、好きだからです。あー、シンプル。

「いや、実はもうそんなに好きじゃないと思います……。でも忘れられなくて」なんて、たぶんうそです。現実が答えです。忘れられないのだから、好きなのです。

人間の心はびっくりするほど、シンプルです。脳みそで難しく考えて、ややこしくしているだけです。好きだから忘れてないのです、忘れてないのは好きだからです。

脳みそが、恋愛は引きずっちゃダメとか、執着しちゃみっともないとか、前に進まないといけないとか、ポジティブ女子高生かよ! みたいなワードを集めて、がんばって心を騙そうとしても、結局はダメなのです。

もう一度言います。

好きだから忘れられないし、忘れてないのは好きだからです。

失恋したら相手のことを忘れないといけないのか?

失恋には2つあると思ってまして、ひとつは「なんかよく分からないけどフラれた」。もうひとつが「一生懸命向き合ったけどフラれた」です。

前者をA失恋、後者をB失恋と呼びます。

「忘れないといけないのか」は本質じゃない

そして、この質問(失恋したら相手のことを忘れないといけないのか?)自体もそうですが、A失恋をした人だけ、過去を振り返り、上記について悩みます。

なので、「失恋したら相手のことを忘れないといけないのか?」という質問自体が、本質的ではありません。本当に向き合うべきは「B失恋ではなく、A失恋をしてしまったこと」なんですよね。

B失恋「やりきった恋でフラれた」あなたへ

B失恋は清々しいです。

なぜなら、自分ができることはやって、それでもフラれたのだから、もう「この人とうまくいかないのは仕方のないことだ」と割り切れます(痩せたり、おしゃれをしたり、話し合ったり、自分の思いを伝えたり、相手の思いを聞いたり。自分を卑下せず、自分を大切にした失恋は清々しいのです)。

学生時代に、部活を本気でやったことがあったり、本気で何かを頑張ったりしたことがある人は分かると思いますが、本気で取り組むと、それがどんな結果になろうと、後悔ってできないのです。

つまり、もし後悔していることがあるとすれば、「結果が出なかったこと」「達成しなかってこと」でははく、「本気でやらなかったこと」「本気でやれなかった自分」に、後悔をしてるんです。ナリ心理学ではこれを「逃げると後悔する」と言います。

後悔とは常に「逃げたこと」に対してします。結果は関係ないです。結果に後悔しているとき、「その結果を出すまでの自分」に後悔しています。

A失恋「理由は分からないけどフラれた」あなたへ

A失恋をしてしまったあなたへ。

「なんかよく分からないけど、フラれた」場合、つまり自分は納得できていない上に、相手の気持ちも分かっていなかったってことです。

いきなり「失恋」という結果がやってきて、のたうちまわっている状態ですよね。

失恋は、フラれた瞬間に起きるわけではありません。相手からしたら、何週間、何カ月前から気持ちは決まっていたはずです。

そのとき、あなたが本音で相手と話せていたら、あなたが相手の本音を聞けていたら、相手の本音を聞いて、自分が向き合うべきことが分かり、それ(※)と向き合えていたら……。

※(「それ」とは、相手の本音、たとえば「人の悪口をすぐ言うのやめてほしい」「時間を破るのが当たり前だと思ってほしくない」「すぐ不安になって、依存しようとするのをやめてほしい」「俺のことを否定するのをやめてほしい」etc.)

あなたには何かやれることがあったかもしれない。A失恋ではなく、B失恋になれたかもしれない。

まぁ、もう終わってしまったことなので、今さら言うことでもないですが、同じ失恋でもA失恋と、B失恋ではまったく意味合いが違います。

A失恋をしたからこそ過去に執着しているし、B失恋ができていたら次の恋愛へのスタートがもう切れているはずなのです。

彼氏・彼女がいるのに好きな人を忘れられないのはおかしいの?

彼氏や彼女がいるのに、過去の相手のことを忘れられなくてもがいている人もいます。

結論から言うと、これは何らおかしいことではありません。

「好き」という気持ちはコントロールできないもの。「よし、この人を好きになろう」と思って好きになるのではなく、自然と、気がついたらなんかその人を好きだった……という場合が多いのでは?

自分で制御できる感情ではないので、「好き」だと思うことに恋人の有無は関係ないのです。たとえ頭の片隅に思う人がいても、目の前の恋人を愛しているのならそのままでいい、そう考えたら、楽になるかもしれません。

次ページ:忘れられない人の特徴

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