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専門家 結婚

結婚したくない女性が急増。その理由と「結婚できない」人とのちがい

makicoo(さとう まきこ)

女性の未婚率が上昇している昨今。2015年の内閣府の調査では、35歳~39歳の女性のおよそ4人にひとりは未婚ということがわかりました。

なぜ結婚していない女性が増えたのか。それは「結婚できない」ではなく「結婚したくない」と思う女性が増えてきたことにヒントがあります。

たとえ特定のパートナーがいても結婚したくない。その理由とは?

こんにちは。外資系企業でマネージャーをしている一方で、恋愛結婚やライフスタイルに関する記事の執筆をしているライターのmakicoo(さとうまきこ)です。

「女性の賞味期限はクリスマスケーキと一緒で24日(歳)。25日(歳)になったら売れ残り」

そんな女性にとても失礼な言説が飛び交っていた時代もありましたが、今では20~24歳までの女性の結婚率はわずか8.6%(2015年度の内閣府の調査による)。

結婚している女性のほうが珍しい時代になりました。

また、結婚適齢期と呼ばれる20代から30代に特定のパートナーがいたとして「結婚したくない」と考える女性も増えてきています。

特定のパートナーがいても、「結婚したくない」。そう思う女性たちの心理には、どのようなものがあるのでしょうか。ここではよくある理由を5つ紹介します。

(1)時間とお金を自由に使いたい

時間とお金を100%自分のために使えるのは、未婚の特権です。

結婚をすることで、自分の都合だけでは時間やお金の使い方を決めづらくなるのが一般的。仕事や趣味の時間を第一に考えたい場合、「結婚」することで、その自由に制限がかかってしまうというのが、結婚したくない理由としてよく挙げられます。

(2)ひとりが気楽

ひとりだったら、どんな格好でくつろいでも、何を食べても、誰にも気兼ねすることはありません。

ところが、ひとたび結婚をするとなると、ある程度相手の好みや生活のペースに合わせる機会が増えます。

また、生活を共にする相手ができることで、思いつきで飲みに行くなんてことも気軽にはできなくなりがちです。それを不自由に感じるのが、結婚したくない理由のひとつです。

(3)人間関係が煩わしくなる

結婚をすると、パートナーとの関係だけではなく、双方の両親や親族、またはパートナーの友人などと交流する機会が増えます。

自分はまったく気乗りのしない集いに義理で定期的に顔を出さざるをえない、なんてことも少なくありません。相手のご両親や親族とどうもそりが合わないな、と事前にわかっている場合はなおさらです。だったらいっそ結婚しなくていい、となります。

(4)苗字を変更したくない

夫婦別姓が認められていない日本では、結婚によって女性側が夫の苗字を名乗ることが約95%。

女性側が「自分の苗字のままで結婚したい」と主張したところ、相手のご家族と揉めてしまった、なんて話も珍しくありません。

改姓は、生まれたときから親しんできた苗字との決別。しかも、仕事上で不利益を被ることもあります。

そのため、苗字のことを考えると、特定のパートナーがいても結婚はしたくないという思いに至ることがあります。

(5)子どもを持つつもりがない

結婚となかなか切り離せないのが「子どもを持つこと」。

結婚することで子どもを持つことを期待されてしまうけれど、自分は子どもがいない人生を送りたい。

そう強く望む場合、結婚をしたくないと考えてしまいます。

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