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女性が「好き避け」して後悔した瞬間4選。男性の反応は? 

マイナビウーマン編集部

女性が好き避けをして後悔した瞬間4選

続いては、好き避け経験のある女性が経験した「後悔」について具体的に見ていきましょう。

(1)素っ気なくしたら相手からも素っ気なくされた

まず1つ目は、自分が好き避けをして素っ気ない態度を取ったことで、相手からも素っ気なくされてしまった例。

「好きな人に素っ気なくしたら、逆にそっけなく返されて、ショックを受けた」(24歳/自動車関連/販売職・サービス系)

きっと相手は「嫌われている」と誤解をして、距離を置こうと思ったのでしょう。自分が素っ気ない態度を取ったことで招いた事態に後悔をする女性は少なくないようです。

(2)ヤキモチから冷たくしてしまった

続いては、意中の男性にヤキモチを焼いてしまったパターン。

「ほかの女の子と話しているのを見て勝手にヤキモチを妬いてしまい、話し掛けてもらったのに冷たくしてしまった」(28歳/生保・損保/営業)

つい感情的になって相手に冷たく当たってしまうこともあるでしょう。しかし、相手からすれば、まさかヤキモチを焼いているとは思わず「なんで冷たくされるんだろう」と不思議に感じるかもしれません。

(3)恋愛対象外になってしまった

好き避けが行きすぎるあまり、相手の恋愛対象外になってしまったというパターンも。

「わざとその人にだけきつい言い方をしたり、いじったりした。そしたら、いじりあう関係になってしまって、恋愛対象にならなくなってしまった」(30歳/学校・教育関連/営業職)

相手に好意が悟られないよう意識するあまり、つい言動がきつくなりすぎてしまうのも好き避けあるある。

しかし、それによって女友達枠に入ってしまったり、逆に距離ができてしまったりすることもあるようです。

(4)力が入りすぎて会話が続かなかった

最後は、緊張のあまりうまくコミュニケーションが取れなくなってしまった例。

「好きな人といると緊張してしまう。楽しく話したい、楽しかったと思ってもらいたいと力みすぎて、頭が回らず会話が続かなかった」(31歳/医療・福祉/その他)

言葉を慎重に選んでいるうちに時間だけが過ぎてしまい、うまく会話ができないということもあるようです。

片思いの時は、相手の一挙一動に困惑し、いろいろと考えすぎて、どんどん悪い方向へ想像してしまいがち。

しかし後になって、好き避けをしていた相手と実は両思いだったことを知った……なんてこともあるようです。

あと一歩踏み出していれば未来が変わっていたのかもしれないと思うと、悔やんでも悔やみきれないのではないでしょうか。

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